ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

テイスティングノート

ニューリリース:グレンゴイン 2001-2016 15年 ハンターレイン オールドモルトカスク ジャパンインポートシステム向け #12352 58.8% の画像

ニューリリース:グレンゴイン 2001-2016 15年 ハンターレイン オールドモルトカスク ジャパンインポートシステム向け #12352 58.8%

グレンゴイン GLENGOYNE 2001-2016 15yo HUNTER LAING Old Malt Cask for JIS #12352 58.8% one of 187 bottles, REFILL HOGSHEAD

Good/Very Good

やっぱりJISさんはすごい目を持ってますね。   グレンゴイン GLENGOYNE 2001-2016 15yo HUNTER LAING Old Malt Cask for JIS #12352 58.8% one of 187 bottles, REFILL HOGSHEAD 香りは強い、レモネード、バニラ、少しココナッツ、しっかりリッチなオーク、良い麦感、自然な熟成感あり。 飲むとスパイシ

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ニューリリース:グレンファークラス 1989-2016 26年 オフィシャル メインモルト&キャンベルタウンロッホ向け #13009 52.3% の画像

ニューリリース:グレンファークラス 1989-2016 26年 オフィシャル メインモルト&キャンベルタウンロッホ向け #13009 52.3%

グレンファークラス GLENFARCLAS 1989-2016 26yo OB for Bar Main Malt & BAR CAMPBELTOUN LOCH #13009 52.3%

Very Good/Excellent

よくぞ日本に入れてくれました。感激です。   グレンファークラス GLENFARCLAS 1989-2016 26yo OB for Bar Main Malt & BAR CAMPBELTOUN LOCH #13009 52.3% 香りは心地良く強いシェリー、芳醇、レーズンを含むミックスドライフルーツ、ブドウの皮と淡くブドウ果汁、著明に高級チョコレート、ミント、カラメルソース、うっすらアンティ

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2017年あけましておめでとうございます。 の画像

2017年あけましておめでとうございます。

皆さま、新年あけましておめでとうございます。 ※昨年スコットランド帰りに撮影した富士山です。 昨年は、年末にフープのボトルを中心に良質なシェリーカスクが次々と登場し、個人的な思い入れもあってラガヴーリンのバイセンテナリーがメインだった2016年の印象を最後に塗り替えられた感がありますが、特にファークラス1989の印象は鮮烈でした。 ここ数年はこのボトルに代表されるように、メゾンドウイスキーやウ

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ラフロイグ 1960 40年 オフィシャル 42.4% + 書き忘れていたボトル の画像

ラフロイグ 1960 40年 オフィシャル 42.4% + 書き忘れていたボトル

ロングロウ LONGROW 1994-2016 21yo OB for Springbank Distillery Open Day Part of the Campbeltown Malts Festival 2016 46%    one of 216 bottles, Refill Bourbon Cask

Very Good/Excellent

さかもう一度出会えるとは思っていませんでした。   ラフロイグ LAPHROAIG 1960 40yo OB 42.4% 香りは軽やかでフレッシュなフルーティ、パッションフルーツ、淡く桃や洋ナシ、フローラル、乾いた麦感と麦わらのグラッシー、潮風、優しいヨード、こなれた土と穏やかなオールドピート。 飲むとさらりとした口当たりから広がる、舌に染み込むようなテクスチャー、極めてフルーティ、パッションフ

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ニューリリース:グレンロセス 1997-2016 18年 GM エクスクスーシブ ウイスキーフープ向け #18717 57.1% の画像

ニューリリース:グレンロセス 1997-2016 18年 GM エクスクスーシブ ウイスキーフープ向け #18717 57.1%

グレンロセス GLENROTHES 1997-2016 18yo GM EXCLUSIVE for THE WHIKSY HOOP #18717 57.1% one of 216 bottles, 1st Fill American Hogshead

Good/Very Good

良いバーボン感がしっかり充実していました。   グレンロセス GLENROTHES 1997-2016 18yo GM EXCLUSIVE for THE WHIKSY HOOP #18717 57.1% one of 216 bottles, 1st Fill American Hogshead 香りはオレンジオイル、バニラ、ココナッツ、少しクリーム、穏やかな麦感、しっかりリッチなオーク。 飲

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ニューリリース:ラフロイグ 2000-2016 16年 ダグラスレイン オールドパティキュラー メゾンドウイスキー60周年記念 #DL11303 53.9% の画像

ニューリリース:ラフロイグ 2000-2016 16年 ダグラスレイン オールドパティキュラー メゾンドウイスキー60周年記念 #DL11303 53.9%

ラフロイグ LAPHROAIG 2000-2016 16yo DOUGLAS LAING OLD PARTICULAR for THE 60th ANNIVERSARY OF LA MAISON DU WHISKY #DL11303 53.9% one of 315 bottles, Refill Hoghshead

Good/Very Good

フルーティ&ピーティな美味しいラフロイグでした。。   ラフロイグ LAPHROAIG 2000-2016 16yo DOUGLAS LAING OLD PARTICULAR for THE 60th ANNIVERSARY OF LA MAISON DU WHISKY #DL11303 53.9% one of 315 bottles, Refill Hoghshead 香りは強くフルーティ、

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グレンリベット 1961 GM セスタンテ向け 57% 80年代流通 の画像

グレンリベット 1961 GM セスタンテ向け 57% 80年代流通

グレンリベット GLENLIVET 1961 GM for SESTANTE 57% 80年代流通

Very Good

重厚なシェリー感ですごい満足感です。   グレンリベット GLENLIVET 1961 GM for SESTANTE 57% 80年代流通 香りは心地良い濃厚オールドシェリー、枝付きのレーズンなどのドライフルーツ、赤いフルーツジャムの濃縮感、黒糖、熟成みりん、ややミーティでボリューム感あり、ハーブやスパイス、少し焦げた麦、レザーと腐葉土っぽいアーシーがしっかり、深みのある強めのオールドピート。

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ニューリリース:ラフロイグ 1996-2016 20年 スペシャリティドリンクス “マスターピース” 50.6% の画像

ニューリリース:ラフロイグ 1996-2016 20年 スペシャリティドリンクス “マスターピース” 50.6%

ラフロイグ LAPHROAIG 1996-2016 20yo SPECIALITY DRINKS "MASTERPIECES" 50.6% PEDRO XIMENEZ SHERRY BUTT

Good/Very Good Interesting

甘やかなシェリー感のラフロイグです。   ラフロイグ LAPHROAIG 1996-2016 20yo SPECIALITY DRINKS "MASTERPIECES" 50.6% PEDRO XIMENEZ SHERRY BUTT 香りはまったりと甘やかなシェリー、プラムジャム、アップルタルト、チョコレート、少しシナモンやハーブ、ヨードもある強いピート。 飲むと滑らかな口当たりから芳醇に広がる

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ニューリリース:グレンファークラス 1989-2016 26年 オフィシャル ドイツ向け クリスマスエディション 46% の画像

ニューリリース:グレンファークラス 1989-2016 26年 オフィシャル ドイツ向け クリスマスエディション 46%

グレンファークラス GLENFARCLAS 1989-2016 26yo OB CHRISTMAS EDITION for Germany 46%

Good/Very Good

安定感のある美味しさでした。   グレンファークラス GLENFARCLAS 1989-2016 26yo OB CHRISTMAS EDITION for Germany 46% one of 1200 bottles, Oloroso Sherry Casks 香りはしっかりシェリー、プラムやアプリコットティー、薄めたカラメル、穏やかな麦感、リッチ。 飲むと滑らかな口当たりから広がる、プラム

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2016年を振り返って の画像

2016年を振り返って

2016年ももうすぐ終わりです。 簡単にですが、今年の自分のモルトライフを振り返ってみようと思います。 さっそくですが一番心に残ったボトルは・・・、と普段だと行きがちなところですがですが、なんといっても今年はスコットランドに行き、現地でテイスティングをして樽選定に携われたことが一番思い出深い出来事でした。 テイスティング記事をしばらくお休みにして、現地の臨場感を少しでも伝えようと旅行記的なものを初

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