ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

2016年06月のアーカイブ

31 件の記事

2016年06月に投稿された記事の一覧です。 1ページ中1ページ目を表示中。

スプリングバンク 1991-2000 8年 マーレイマクダヴィッド #MM1829

スプリングバンク SPRINGBANK 1991-2000 8yo MURRAY MCDAVID #MM1829 46% REFILL SHERRY CASK

プレーン系カスクのバンクらしい味でした。   スプリングバンク SPRINGBANK 1991-2000 8yo MURRAY MCDAVID #MM1829 46% REFILL SHERRY CASK 香りは加水のバンクにしては最初こもっているがゆっくりと広がる、シトラス、乾いた麦感、若葉、凝縮感あり、飲むと優しい口当たりから広がる、シトラスと乾いた麦感、さっぱりとした甘味と酸味と塩気、長く

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ニューリリース:ハイランドパーク 1995-2016 20年 GM EVCLUSIVE ウィスキーキャッスル向け #1487 54.0%

ハイランドパーク HIGHLAND PARK 1995-2016 20yo GM EVCLUSIVE for WHISKY CASTLE #1487 54.0% one of 292 bottles, Refill American Hogshead

素のハイランドパークの味がわかる良リリースです。   ハイランドパーク HIGHLAND PARK 1995-2016 20yo GM EVCLUSIVE for WHISKY CASTLE #1487 54.0% one of 292 bottles, Refill American Hogshead 香りは華やかに広がる、多彩で強いフルーティ、オレンジ、りんご、淡くパイナップル、バニラ、蜂蜜

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タムナヴーリン 1973-1995 21年 ケイデンヘッド オーセンティックコレクション 57.3%

タムナヴーリン TAMNAVULIN 1973-1995 21yo CADENHEAD Authentic Collection 57.3% SHERRY WOOD MATURED

深みのある味わいで、ベストタムナヴーリンかもしれません。   タムナヴーリン TAMNAVULIN 1973-1995 21yo CADENHEAD Authentic Collection 57.3% SHERRY WOOD MATURED 香りは心地良いオールド感、少し妖艶で陶酔感あり、淡いオールドシェリー、萎びたオレンジ、うっすらと桃、紅茶、こなれて旨そうな強い麦感。 飲むと滑らかな口当た

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ニューリリース:グレンリベット 24年 オフィシャル ハンドフィルド #1 60.9%

グレンリベット GLENLIVET 24yo OB Hand-Filled #1 60.9% Bottled in 2016, Sherry Cask

スケール感もある、近年の素晴らしいシェリーカスクウイスキーです。   グレンリベット GLENLIVET 24yo OB Hand-Filled #1 60.9% Bottled in 2016, Sherry Cask 香りは陶酔感を帯び始めた深いシェリー感、プラムやアプリコットのジャム、オレンジリキュール、熟成の長い梅酒、少しクリームの入った高級なチョコレート、ハーブ、少し蜂蜜、じわりとこな

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スコットランド旅行記 5/24 (8日目最終日) ~ 執筆後記

機内でお世辞にも美味しいとは言えない朝ごはんを食べ、ウトウトしてるともう着陸だった。 日本時間で午前7時過ぎ、無事に日本にたどり着いた。 関空だったのでまだ羽田への乗り継ぎがあるが、そんなことよりボトルの破損が心配だった。ドキドキしながら受取所で待つ。 荷物がひとつ、またひとつと届き、とりあえず濡れている様子は無い。 しかし、ホッとしたのもつかの間、ボトル持ち込みの関税を支払っていると、フワッと

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スコットランド旅行記 5/23(7日目)

今日はロンドンからフランクフルト経由で日本に帰る日だ。 乗り継ぎや到着時間、そして関西の仲間とボトルを同梱して輸送している都合もあり、いったん関西国際空港で降りて、ボトルの割り振りをしてから羽田に帰ることにしてある。 朝の便の出発が早く、タックスリファンド(税金の一部払い戻し)を受ける時間も加味して午前5:15に起床。ホテルをチェックアウト。天気は良く、ゴミが多く汚いなと思った街も、明るく人が少

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スコットランド旅行記 5/22 (6日目)

朝8時出発のため30分前に起床。 昨日必死で荷造りした荷物を車のトランクに詰め込んで、出発港であるポートエレンへ向かう。 フェリー出発まで少し時間があったのでボウモアとポートエレンの街を散歩。今日は朝から天気が良く、気持ちの良い散歩だった。 ※ボウモア海側から見たボウモア。前回も全く同じところから同じ写真を撮ったなぁ。 ※ポートエレンに来たらここで写真を撮る人多いんだろうなと思いつつ撮影 そ

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スコットランド旅行記 5/21 (5日目) 後編

前編からの続き ボトルも多く、いったん車でトレーラーハウスに戻った。 そして、予定していた夜のバーベキュー&アイラオイスターパーティーのために予約していた牡蠣を受け取りに出かけた。 ブルイックラディから車で北上して15分程度、ちょっと海から離れる方向にあるので変な気がしたが、取れたての牡蠣を保存してある倉庫で100個の牡蠣を購入。持ち帰って生牡蠣、焼き牡蠣にする以外のものを、仲間達と片っ端から剥い

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スコットランド旅行記 5/21 (5日目) 前編

朝6時に起床。 蒸留所に並ぶ日なのに朝から土砂降り。自分の雨男ぶりに泣けてくる。 みんなスコットランドだからしょうがないよと言ってくれるが、目で責められている気がする。。。 本命のラガヴーリンの本数が3000本以上(18年熟成)という直前の公式発表を踏まえ、同時に発売開始される600本程度と見込まれるボウモアのハンドフィルを買う部隊と二手に分かれることにした。私はボウモア部隊に配属された。 7時

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スコットランド旅行記 5/20 (4日目)

昨日早く眠ったためか朝は珍しく早起きができ、同室で歩くのが大好きなキャンベルのマスターと2人で海岸を40分ほど散歩した。スコットランドに来て初めての晴天で、とても気持ちが良かった。 8時頃朝食。飽きずにフルスコティッシュブレックファストにした。 ほぼ同じメニューにもかかわらず、クレイゲラキホテルとは味が違ったのが印象的で、こちらの方がやや上品な味付けだった。 9時過ぎにはチェックアウトして、シ

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スコットランド旅行記 5/19 (3日目) 後編

前編からの続きです。 そこから ボトラーのハンターレインとダグラスレインを訪問するためローランドのグラスゴーへ。グラスゴーは初めてではなかったがやはり圧倒的に都会だった。 ハンターレインのオフィスはかなり贅沢な空間で圧倒された。スチュワート・レイン氏、スコット・レイン氏らとお話ししながらおよそ15種類のサンプルをテイスティングさせていただいた。やはり最近のボトラー事情を反映して若いものがメインで

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スコットランド旅行記 5/19 (3日目) 前編

3日目も当然雨。(笑) 昨日は帰るなり寝たようで、シャワーを浴びて歯も磨いてすっきり。 朝食には本場のキッパーとハドック(鰊と鱈)、それに昨日も懐かしく食べたブラックプディングとハギスを食べてお腹いっぱい。   2日間お世話になったクレイゲラキホテルをチェックアウトして、ピトロッホリー近くにあるボトラーのモリソン&マッカイ(スコティッシュリキュールセンター)へ向かった。 ※さらばクレイゲラキ

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スコットランド旅行記 5/18 (2日目) 後編

前編からの続き 午後は樽選びをする予定のグレンファークラスへ。 ジョージグラント氏と会うまで少し時間があったのでスタッフに蒸留所内を案内してもらえた。ファークラスでは現在モルティングは行っていないので、それ以降の糖化、発酵、蒸留、樽詰め、熟成までの工程をそれぞれの場所に移動しながら細かく教えていただいた。 ※ファークラスの大きなポットスチル その後、樽の払い出し(熟成した樽の中身をボトリング

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スコットランド旅行記 5/18 (2日目) 前編

午前7時起床。 ちょっと肌寒いが高原のような清々しい朝だった。ただしやはり雨。(笑) クレイゲラキホテルのフルスコティッシュブレックファストをいただく。頻繁に食べると飽きるのだが、久しぶりのスコットランドの朝食は美味しかった! ※久しぶりに食べたフルスコティッシュブレックファスト 午前中はダフタウンを中心にドライブがてら蒸留所を見学することにした。同じ道でも夜中と昼間では大違い。宿泊してい

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スコットランド旅行記 5/17 (初日)

東京は朝から土砂降りで、自他共に認める雨男の私らしい出発であった。 以前から親交のある銀座のバーテンダーさんと待ち合わせしてチェックインし、11:45羽田空港から雨の中離陸。ANAの便だった。 当然だが雲の上に出ると雨男がいても雨は止み、ここから約12時間の長いフライトである。 エコノミーで態度のデカイおっさんが隣だったのでかなり狭苦しい状態で、最初は肘掛けの取り合いなどをしていたが、直前まで

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ニューリリース:アードベッグ オフィシャル “ダークコーヴ” 46.5%

アードベッグ ARDBEG OB "DARK COVE" 46.5%

甘やかなアードベッグ、楽しい味わいでした。   アードベッグ ARDBEG OB "DARK COVE" 46.5% 香りは甘やかなシェリー、プルーンやデーツ、ベリージャム、ビターチョコレートがけのオレンジ、塩素や金属、暖と寒が一緒に感じられる、バーベキューソース、タール、焚き火っぽい鋭く強いピートとウッディネス。 飲むと香り同様にジャムやドライフルーツ、塩素と金属、まったりと濃いめの甘味、ビタ

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スコットランド旅行記掲載のお知らせ

今年5/17から5/24にかけて6泊8日、ウイスキーフープ運営の方々とご一緒する形でスコットランドに行ってきました。 ウイスキー関連では大まかに、スペイサイド~ローランド~アラン島~アイラ島という旅でした。 私にとってスコットランドへの渡航は2回目で、前回はアイラを中心に蒸留所内外の見学がメインだったのに対して、今回は蒸留所内の見学予定は無く、樽の買い付けのためのテイスティングと限定ボトルの購入

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アードベッグ 1972-2000 28年 キングスバリー ハンドライティング 49.2%

初期のハンドライティング、さすがの香味でした。   アードベッグ ARDBEG 1972-2000 28yo KINGSBURY HAND WRITING 49.2% 香りはまさにというクレゾール感、塩素と金属、クール、消毒液、灰っぽい強いスモーク、アプリコットジャム、オレンジ、バニラ、乾いた麦感、強いアーシー。 飲むと優しい口当たりからパワフルに広がる、濃厚でやや噛み応えのあるテクスチャー、コ

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ニューリリース:ロングロウ 1994-2016 21年 オフィシャル キャンベルタウンモルトフェスティバル2016 スプリングバンクオープンデー向け

感動するほど美しく美味しいロングロウ。ニューリリースでこれほどの感動は久しぶりです。   ロングロウ LONGROW 1994-2016 21yo OB for Springbank Distillery Open Day Part of the Campbeltown Malts Festival 2016 46%    one of 216 bottles, Refill Bourbon Ca

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ダルユーイン 1976-2012 35年 信濃屋 禽獣図会 #5966 48.3%

ダルユーイン DAILUAINE 1976-2012 35yo SHINANOYA #5966 48.3% one of 124 bottles, BOURBON HOGSHEAD

ダンカンテイラーやエージェンシーっぽいフルーティな長熟モルトでした。   ダルユーイン DAILUAINE 1976-2012 35yo SHINANOYA #5966 48.3% one of 124 bottles, BOURBON HOGSHEAD 香りは長熟感がありエステリー、多彩なフルーツ、桃や洋梨、バニラとホワイトチョコ、陶酔感あり。 飲んでも非常にエステリーで多彩なフルーツ、果汁っ

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グレンタレット 12年 オフィシャル 90年代流通

グレンタレット GLENTURRET 12yo OB 40% 90年代流通

クリーミーで旨いオフィシャルスタンダードでした。   グレンタレット GLENTURRET 12yo OB 40% 90年代流通 香りは穏やかでこなれている、オレンジオイル、うっすら桃、クリーム、バニラ、心地よくこなれた麦感。 飲むと優しい口当たり、淡い粘性と舌に染み込むようなテクスチャー、じわじわと強くなる麦感、オレンジクリーム、コクもある甘味が続く余韻。 【Good/Very Good】

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自宅テイスティング:グレンオード 30年 オフィシャル

グレンオード GLENORD OB 30yo 58.7% bottled in 2005

滋味深い麦感と熟成感のあるフルーツが見事に融合した素晴らしいモルトです。   グレンオード GLENORD OB 30yo 58.7% bottled in 2005 ・香り: 熟成感のある素晴らしい香り、アプリコットジャム、オレンジマーマレード、濃厚な梅酒、熟したメロン、滋味深く太い麦感、紅茶、蜜蝋、湿った土、心地良いウッディネス、うっすらとレザー、ナッツクリーム、非常に複雑で重厚、リッチ。

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ダナヴァーティ 5年 ピュアモルト イーグルサム 70年代流通

ダナヴァーティ DANAVERTY 5yo EAGLESOME 43% 70年代流通

もろに昔のスプリングバンクの香味でした。   ダナヴァーティ DANAVERTY 5yo EAGLESOME 43% 70年代流通 華やかな香り立ち、心地よいオールド感、スウィーティ、白い花のフローラル、少し爽やかな植物感、乾いた麦感しっかり、淡くオールドピート。 飲んでも華やか、爽やかな柑橘と若葉、舌に染み込むような麦感と旨味、心地良い甘味と酸味、心地良い余韻。 【Very Good】 ダナ

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ニューリリース:ラフロイグ オフィシャル “カーチェス(カーディス)” アイラフェスティバル2016向け 51.6%

ラフロイグ LAPHROAIG OB "CARDIS" for FEIS ILE 2016 51.6% Bottled in 2016, MADEIRA CASK

近年バーボンのラフロイグにマディラは合うと思います。   写真をBARで撮り忘れたため、自宅の未開栓ボトルで代用します。 ラフロイグ LAPHROAIG OB "CARDIS" for FEIS ILE 2016 51.6% Bottled in 2016, MADEIRA CASK 香りはまったりと甘やか、プラム、ブドウの皮、オレンジマーマレード、ミルクチョコレート、奥からうっすらと粉っぽい抹

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クライヌリッシュ 1982 スコッチモルト販売 ケルティッククロス

クライヌリッシュ CLYNELISH 1982 SCOTCH MALT SALES CELTIC CROSS 46%

1982にも良いものが多いですね。   クライヌリッシュ CLYNELISH 1982 SCOTCH MALT SALES CELTIC CROSS 46% 香りはオレンジオイルとアプリコットティー、淡く洋ナシやリンゴ、樹液やワックス、紅茶、ココナッツ、クリーム。 飲むとわりと優しい口当たり、滑らかでヌルっとしたテクスチャー、オイリー、煮詰まりすぎていないアプリコットジャム、強めのコクのある甘味

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ラフロイグ 10年 オフィシャル カスクストレングス バッチ:001

ラフロイグ LAPHROAIG 10yo OB CASK STRENGTH BATCH:001 57.8% BOTTLED:FEB.09

リリース当時より美味しく感じました。   ラフロイグ LAPHROAIG 10yo OB CASK STRENGTH BATCH:001 57.8% BOTTLED:FEB.09 香りは甘やか、バニラ、オレンジマーマレード、魚介の燻製、蜂蜜、じわじわと麦感、強烈なヨード、スモーキーでリッチ。 飲むとパワフルに芳醇に広がる、オレンジマーマレードのコクのある甘味、焦がした麦の旨味、バニラ、引き締める

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自宅テイスティング:ロングロウ “テイスティングルーム” オフィシャル 2014ボトリング

スペックは不明ですが、こなれた感もあって凝縮されたロングロウらしい香味でした。   ロングロウ LONGROW "The TASTING ROOM" OB bottled in 2014 48.0% ・香り: フレッシュだが強く厚みがある、ゴルゴンゾーラを感じるチーズのニュアンス、太く強い麦感、スモーク優位のパワフルで強いピート、オレンジ、バニラ、磯っぽさ、牡蠣、ミネラリー、少しクリーム、魚介ダ

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クライヌリッシュ 1992-2014 21年 ケイデンヘッド スモールバッチ ネクター向け 50.4%

クライヌリッシュ CLYNELISH 1992-2014 21yo CADENHEAD SMALL BATCH for The Nectar 50.4% one of 222 bottles, Bourbon Hogshead

ややらしさが控えめな気もしましたが、安定した美味しさでした。   クライヌリッシュ CLYNELISH 1992-2014 21yo CADENHEAD SMALL BATCH for The Nectar 50.4% one of 222 bottles, Bourbon Hogshead 香りはオレンジクリーム、ワクシー、しっかり麦感、藁を燻したニュアンス、ナッツ、オイル。 飲むと滑らかで粘

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カリラ 1981-2001 ダンイーダン

カリラ CAOL ILA 1981-2001 DUN EIDEANN 43%

不思議と味わいにおけるピートが淡くなっているように感じました。   カリラ CAOL ILA 1981-2001 DUN EIDEANN 43%    香りは優しく華やか、レモンと青リンゴキャンディ、白い花、心地良い麦感、シロップ、強いがキツさのない強いピート。 飲むと穏やかな口当たり、舌に染み込むようなテクスチャーで少し噛み応えあり、爽やかな柑橘、心地良い甘味と酸味、麦の旨味あり、しっかり主張

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ニューリリース:オーヘントッシャン 2004-2016 12年 オフィシャル ディスティラリーカスク ハンドボトルド #935 59.6%

オーヘントッシャン AUCHENTOSHAN 2004-2016 12yo OB DISTILLERY CASK HAND BOTTED #935 59.6%

こういうシェリー感のオーヘントッシャンは初めてかもしれません。   オーヘントッシャン AUCHENTOSHAN 2004-2016 12yo OB DISTILLERY CASK HAND BOTTED #935 59.6% 香りは甘やかな近年シェリー、プラム、少しブドウ感、チョコレート、シナモン、しっかりめの麦感、奥からフレッシュハーブ、ウッディネスもあり厚みもある。 飲むと芳醇に広がる、プ

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自宅テイスティング:スプリングバンク 21年 オフィシャル 陶器瓶 90年代後半流通

スプリングバンク SPRINGBANK 21yo ceramic jag 43% 90年代後半流通品

らしさ全開の素晴らしいスプリングバンクでした。   スプリングバンク SPRINGBANK 21yo ceramic jag 43% 90年代後半流通品 ・香り: こなれており柔らかで華やか、うっとりするような陶酔感あり、しっかりイチゴジャム、アプリコットジャム、少しミントチョコレート、ワックス、下支えする優しい麦感、淡くアーシーさやレザー、ハーブ、複雑で時間と共に次々と湧き上がってくる。 ・味

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