ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

めったに見ない:グレンクレイグ 1974-2006 32年 SMWS 104.7

グレンクレイグ GLENCRAIG 1974-2006 32yo SMWS 104.7 49.4%

グレンクレイグ、そういえば飲んだ記憶がほとんどありません。

 

グレンクレイグ GLENCRAIG 1974-2006 32yo SMWS 104.7 49.4%

クリア、薄めた蜂蜜、ヴァニラ、レモン、シロップの甘味、プレーンな酒質だが、飲み飽きしないタイプ。

【Good/Very Good】

グレンバーギー蒸留所にあったローモンドスティルで蒸留されたというグレンクレイグ。
モストウィーとほぼ同じ立ち位置のモルトですが、こちらのほうが出会う頻度は低いですね。味はプレーンで飲み飽きしないタイプで、なんとなく私がローモンドスティルのモルトに共通して感じる淡白でクリアな方向性です。
淡々と飲めてしまいそうです。

このボトルは、神楽坂のフィンガルさんでいただきました。

#グレンクレイグ (GLENCRAIG)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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