
これまでのテイスティングノート37:ロングモーン 1968-1999 31年 シグナトリー #3164
ロングモーン LONGMORN 1968-1999 31yo Signatory Vintage 53.8% dumpy bottle 1968.6.18-1999.8.2 Cask No.3164 one of 185 bottles ・香り: 若干くぐもったもっさりした発香だが熟したフルーツが充実している。 桃、パイナップル、洋ナシ、アプリコットティー、ヴァニラ、カスタードクリーム、熟
ロングモーン LONGMORN 1968-1999 31yo Signatory Vintage 53.8% dumpy bottle 1968.6.18-1999.8.2 Cask No.3164 one of 185 bottles ・香り: 若干くぐもったもっさりした発香だが熟したフルーツが充実している。 桃、パイナップル、洋ナシ、アプリコットティー、ヴァニラ、カスタードクリーム、熟
グレンファークラス GLENFARCLAS 1991-2011 OB THE FAMILY CASKS exclusively chosen by the highlander inn for Shinanoya #5693 56.9% one of 470 bottles ・香り: 良いシェリー感、コーヒー、カカオの強いチョコレート、カラメルや黒糖の非常に甘い香り、熟したプラムやオレンジ
こてまろ。。。 アイルオブジュラ ISLE OF JURA 21yo OB for Whisky Live Tokyo 2006 #444 54.9% one of 280 bottles 香りはもっさりとしたシェリー、ミント、コーヒー、アプリコットジャム、オイリーなナッツ。味わいは濃いシェリーの少しのっぺりした甘味がかなり強いが、渋味は強くない、ナッツ、サルファリーは感じない。 【Good
whiskylinkでやる第3回SBTの出題ボトルの発送が完了しました。 画像のような感じです。 今回も楽しみです。 前回は出来過ぎでしたが、今回はどうなることやら。。。 基本的に発表はこのブログではなくwhiskylinkで行う予定ですが、余談や感想などはこちらにも書かせてもらおうかと思っています。 まぁその辺もやってみなければわかりませんね。 #SBT
グレングラッサ GLENGLASSAUGH 19yo OB 40% ・香り ややもっさりしたシェリー、カラメル、照り焼き、ドライフルーツ、レーズン、プラム、紅茶、軽いモルティ、奥に薄くピート、若干の植物感 ・味わい やわらかい口当たり、優しい甘味、薄めたカラメルソース、プラム、紅茶、複雑さはない。ボディや広がりは無いがストレスフリーで飲めて心地よい。 ・余韻 長くはないがやさしく心地よいシ
ラフロイグ LAPHROAIG 10yo OB CASK STRENGTH BATCH:003 55.3% bottled in JAN.2011 ・香り: 非常に重厚、ヨードと炭っぽいスモーク、ピーテッドモルトそのもののような香りもする。熟したオレンジ、濃いアプリコット、ヴァニラ、ミント、紅茶、タール、サラミ、生の木材のようなウッディネス、腐葉土、少し奥にパイナップル系のトロピカル感 ・
ラベルは個性派、味は正統派。 バリンダロッホ Ballindalloch 1976-2012 36yo 55.2% WHISK-E THE SCHOOL OF MALT LESSON 2 ほど良いシェリー、ナッツ、オイル、アメリカンチェリー、プラム、ジャム感あり、厚めのボディ、香木のようなウッディネス、麦も感じられる、かなりリッチでバランスも良い。粘性のある甘味、微かな酸味、やや強めの渋味は
グレンファークラス GLENFARCLAS 40yo OB 46% 2010年リリース ・香り: カシス、プラム、カラメル、枝付きの干しブドウ、少しブランデー様でもある昔のシェリーのブドウ感、高貴な感じもある、少しレザーとハーブ、麦感はそれほどはっきりでてこない。 ・味わい: わりと高貴なシェリー感、甘酸っぱいプラムとブドウ、薄めのコーヒー、粘性はほどほど。シェリー感が強いのに甘さはべたっ