ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

クラガンモア 1972-2003 30年 スコッチモルトウイスキーソサエティ 37.19 49.3%

クラガンモア CRAGGANMORE 1972-2003 30yo THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY 37.19 49.3%

飲みごろ感のあるクラガンモアで、良いスペイサイドモルトでした。

 

クラガンモア CRAGGANMORE 1972-2003 30yo THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY 37.19 49.3%

香りは華やかで複雑、フルーツはそれぞれ淡いが洋梨、オレンジ、桃、バニラ、蜂蜜、無骨な麦感あり、少しクリーム。
飲むとこなれた優しい口当たりから広がる、オレンジオイルや淡い洋梨、穏やかな麦の旨味、舌に染み込むようなテクスチャー、優しいコクのある心地良い甘味、プレーンな樽感、少しオイリーで長めの余韻。

【Very Good】

スコッチモルトウイスキーソサエティから37番=クラガンモア1972、30年熟成です。

香りにはナチュラルな熟成感があり、ささやかながら存在感を示す多彩なフルーツ感と蜂蜜、そして熟成年数からのイメージよりも残った麦感がありました。

飲むとこなれた心地良い口当たりで舌に染み込むようなテクスチャーがあり、やはりナチュラルかつ多彩なフルーツ感と穏やかな麦の旨味が感じられ、コクのある甘味も好印象でした。

樽感があまり強くないプレーンオークに近い樽で長熟させたから、これだけの長熟でもほどよく麦が残ったナチュラルなバランス感のある仕上がりになったのだと思います。

スペイサイドらしい華やかさと無骨な麦感を併せ持ち、ボトリング後変化でこなれて飲みごろ感もある素晴らしいモルトです。

 

#クラガンモア (CRAGGANMORE)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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