ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

オーヘントッシャン 18年 オフィシャル 80年代流通

オーヘントッシャン AUCHENTOSHAN 18yo OB 43% 80年代流通

アイリッシュとの共通点も感じるオーヘントッシャンでした。

 AUCHENTOSHAN 18yo OB

オーヘントッシャン AUCHENTOSHAN 18yo OB 43%
80年代流通 

香りはプラムジャム、カラメルソース、ミルクチョコレート、ミルクティー、オイル、飲むと滑らかな口当たり、トロリとした粘性あり、プラムジャムやパイナップルの甘味、オイル、パフュームの手前のフローラル、濃いめの味だが不思議と余韻は長くない。

【Good/Very Good】

80年代流通のオーヘントッシャン18年,オフィシャルボトルです。

香りはジャム感やカラメルソース,そしてミルクチョコレートやミルクティーのような甘やかなニュアンスが強く,ちょっと油っぽさも感じました。
飲んでみるとやはりトロリとした粘性のある甘い味わいで,アイリッシュっぽいパイナップル系のフルーティとオイリーさのコラボレーションも感じました。
濃厚なフレーバーのわりに余韻が短いのは,ローランドらしいと言えるのかもしれません。

アイリッシュとローランドモルトといえば,3回蒸留が共通しており,昔のオーヘントッシャンにアイリッシュっぽさを感じたのは初めてではありません。
共通項といえば蒸溜回数で,同じニュアンスがでてくるのはそのあたりからなのかもしれないと思っていたのですが,最近ピュアポットスチルでも3回蒸留でもないブッシュミルズで同じニュアンスがあるボトルと頻繁に出会うようになって,その辺の感覚がひっくり返されました。
理解するのにはまだまだ経験と情報が必要なようです。

また,ちょっとパフューミーに近いニュアンスが奥から感じられたのも印象的で,オーヘントッシャンに限らず,パフュームの出る蒸留所の一般にパフューミーでない年代のものにも,経年変化で同様のニュアンスが出てきたりすることがあるように思います。

 

#オーヘントッシャン (AUCHENTOSHAN)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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