ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレングラント 30年 オフィシャル 150周年記念ボトル

グレングラント GLENGRANT 30yo OB 150th ANNIVERSARY RESERVE 45%

やはり記念ボトルらしい,突き抜けた素晴らしいボトルです。

グレングラント GLENGRANT 30yo OB 150th ANNIVERSARY RESERVE GLENGRANT 30yo OB 150th ANNIVERSARY RESERVE

グレングラント GLENGRANT 30yo OB 150th ANNIVERSARY RESERVE 45%

香りは華やかだが穏やかで落ち着いている、高貴で妖艶なオールドシェリーと強めのミント、ドライオレンジとベリー、淡く果汁感のある巨峰の果汁、古いウッディネス、レザーやオールドピートも奥から出てくる。
飲むと滑らかな口当たりだが濃い味でうっとりするほど妖艶に広がる、オールドシェリー、ミント、煮詰まった果実のニュアンスもあるが香りよりハッキリとブドウ果汁、上品な果汁の甘味と淡い酸味、心地よい渋味、裏打ちするようなオールドピート、素晴しいバランスと飲み心地の良さがあり,陶酔感のある長い余韻。

【Very Good/Excellent】

グレングラントのオフィシャル150周年記念ボトル。
1840年創設とされてますからボトリングは1990年頃で,1960年以前の原酒で作られています。
以前にも飲んで記事にしたことのあるボトルですが,今回3年ぶりにいただきました。

香りにおいても味わいにおいても,非常に陶酔感があって妖艶さも伴うようなオールドシェリー感が素晴らしく,みずみずしい果汁の要素もしっかりと感じました。
長熟らしくウッディネスもそれなりにあるのですが,加水ということもあってか全くひっかかりません。
飲んでから,思わず顔がほころんでしまうような味の広がりかたも素晴しく,複雑さも深みもあるのに素晴しい味わいのバランスで,陶酔してしまうようなすごい飲み心地の良さでした。

それに加えて今回は,以前に何度か飲んだ時には意識しなかったミントっぽいニュアンスを強く感じたのも印象的でした。

この年代のグレングラントは本当に素晴らしいものばかりですが,このボトルも記念ボトルにふさわしい素晴らしい長熟モルトウイスキーでした。

 

#グレングラント (GLENGRANT)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください