ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレングラント 1986 5年 オフィシャル 40%

グレングラント GLENGRANT 1986 5yo OB 40%

期待していたより良いオールドボトルになっていました。

 

グレングラント GLENGRANT 1986 5yo OB 40%

香りは心地良いオールド感、フレッシュレモン、乾いた強い麦感、干し草っぽい植物感、
飲むとさらりとした口当たり、乾いた麦と植物感、淡い甘味と柑橘系の酸味、さらりと切れる余韻。

【Good/Very Good】

グレングラント1986、5年熟成のオフィシャルボトル、40%に加水されています。
1991年頃のボトリングと思われ、その後25年くらい経過しています。

嫌味ではない程度にオールド感は出ていましたが、香りにおいても味わいにおいても、フレッシュな柑橘に若々しい麦感や植物感など若いモルトらしいニュアンスがありました。
そしてそれらが全体にこなれたような感じでスムーズになっていました。
淡い甘味とさっぱりした酸味があり、余韻は良い意味でも短くさらりと上品に切れます。

序盤に飲むのに適した良いオールドボトルですね。

短熟の40%加水だけあって、瓶内で25年経過としてはオールド感はしっかりめに感じられましたが、70年代以前蒸留の短熟加水のグラントにも似たニュアンスがでていたのも印象的でした。
前述のとおり若々しいモルトの香味がそのままこなれたような感じで、樽の影響が強くない短熟モルトで加水オールドだと、年代にかかわらずこういう仕上がりになりそうですね。

 

#グレングラント (GLENGRANT)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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