ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

想定外に重厚だったキャパドニック1967 37年 ダグラスレイン オールド&レア

キャパドニック CAPERDONICH 1967-2005 37yo DOUGLAS LAING Old&Rare 56.4% FINISHED IN Rum Cask 6 MONTH MINIMUM, one of 133 bottles

珍しく力強いキャパドニックでした。

 

キャパドニック CAPERDONICH 1967-2005 37yo DOUGLAS LAING Old&Rare 56.4%
FINISHED IN Rum Cask 6 MONTH MINIMUM, one of 133 bottles

少し妖艶さも感じる香り、長熟らしいウッディネス、濃く煮出した紅茶、熟したリンゴ、アプリコット、プラム、樹液、キャラメリゼしたナッツ、リッチでやや重厚、バターを敷いて加熱したリンゴのような強い甘味、良い酸味。

【Very Good】

ダグラスレインの最高峰レンジ、オールド&レアからキャパドニック1967。37年熟成の長熟で、最後にラムカスクで6か月以上の後熟をして仕上げています。

妖艶さも感じる良い香りで、長熟ですがヘタレることもなく、キャパドニックとしてはかなりボディもあり重厚でリッチです。やや強めのウッディネスも強すぎる渋味は出しておらず味わいを厚くし深めています。

最近でこそドイツ系ボトラーやダンカンテイラーあたりから熟したフルーツ感が全開の70年代キャパドニックが連発されて人気になりましたが、まだ私の中ではさっぱりしたフルーツとやや薄めのボディといった印象が強く残っています。このボトルはそのどちらとも違い、強く良いウッディネスを伴う重厚なものでした。
今まで飲んだことの無いタイプのキャパドニックで驚きましたが、かなり好きな味で美味しくいただきました。

 

#キャパドニック (CAPERDONICH)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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