ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:オーヘントッシャン 2000 14年 ウイスキーエージェンシー & アレントレーディング

オーヘントッシャン AUCHENTOSHAN 2000-2014 14yo THE WHISKY AGENCY with ARen Trading 52.1% one of 221 bottles, Refill Barrel

フルーティでビックリするほど綺麗なオーヘントッシャンでした。

 

オーヘントッシャン AUCHENTOSHAN 2000-2014 14yo THE WHISKY AGENCY with ARen Trading 52.1%
one of 221 bottles, Refill Barrel

香りは熟したアプリコットやオレンジ、紅茶、良い麦感、飲むと非常に滑らかな口当たりから広がる、オレンジ、淡い桃、バニラ、穏やかな麦感、クリーミー、オレンジジュースのほど良い甘味、心地良い余韻。

【Good/Very Good】

ドイツのウイスキーエージェンシーが台湾のアレントレーディング社とジョイントでボトリングしたオーヘントッシャンです。

オーヘントッシャンというと,ほぼ例外なく私の苦手なエグ味を感じる紙っぽさを持つボトルというイメージなのですが,2000年蒸留のこのボトルには驚かされました。
紙っぽさもエグ味もなく,かといって最近の新ダルっぽさで押し切ったタイプでもなく,良い樽でほど良い熟成を経たと思われる綺麗な香味だったのです。

それほどの長熟ではなく香りは複雑とは言い難いですが,熟したフルーツや紅茶が感じられわくわくします。
飲むと若さや度数を感じにくい口当たりから,やはり香りから期待した通りのフルーツ感がクリーミーさを伴ってしっかりと感じられました。麦感も若いわりにキツさを感じない穏やかなものであり,ボディの厚みはありませんが心地良い余韻へと繋がっていきました。

オーヘントッシャン,しかも短熟という私としては全く期待値の無いスペックだったのにもかかわらず,この仕上がりの良さ,驚いてしまいました。
原酒が変わったのか樽が良かったのか,その両方の気もしますが,近年のオーヘントッシャンを改めて飲んでみたくなりました。

 

#オーヘントッシャン (AUCHENTOSHAN)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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