ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレングラント 1967-1997 30年 シグナトリー イタリア向け

グレングラント GLENGRANT 1967-1997 30yo Signatory Vintage for Italy 43%

素晴らしい60年代シェリーのグラントです。

 

グレングラント GLENGRANT 1967-1997 30yo Signatory Vintage for Italy 43%

香りは高貴なシェリー、レーズンにブドウ果汁も感じる、ドライフルーツ、ビターチョコレート、アメリカンコーヒー、ハーブ、クローブ、飲むと優しくベルベットのような滑らかな口当たりから芳醇に広がる、陶酔感のある高貴なシェリー、ブドウ果汁を含んだ濃いめの甘味、淡い渋みは味を深める。

【Very Good】

シグナトリーがイタリア向けにボトリングしたグレングラント1967,30年熟成。

まさに60年代シェリーという陶酔感のある高貴なシェリー感が香りの最初から強く感じられてドキドキします。
シェリーカスクらしいドライフルーツ系の濃縮フルーティ,チョコレートやコーヒー,ハーブやスパイスに加えて,果汁を感じるようなブドウ感もあります。
飲むと非常に滑らかな口当たりでそこからの広がりも加水としては十二分です。シェリー樽らしいフルーツに果汁を感じる甘味とほど良いウッディネスに伴う渋味も味を深めており,余韻にも陶酔感がありました。
香りにおいても味わいにおいても,加水のためか複雑な構成成分がそれぞれ非常に拾いやすいのも印象的でした。
加水オールドシェリーのお手本のようなボトルでした。
 

#グレングラント (GLENGRANT)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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