ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンロッシー 1977 12年 スコッチモルトウイスキーソサエティ 46.3

グレンロッシー GLENLOSSIE 1977-1990 12yo THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY 46.3 59.7%

バリシェリーの短熟ロッシー,パワフルで美味でした。

 

グレンロッシー GLENLOSSIE 1977-1990 12yo THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY 46.3 59.7%

香りは強いシェリー、カラメルソース、ドライアプリコット、ビターチョコレート、紹興酒、黒糖、みりん、バルサミコ酢、レザー、飲むと滑らか、力強く芳醇、トロリと粘性あり、ドライフルーツ、ベリージャムの甘味、良いウッディネスとタンニンの渋味、厚いボディ、リッチで長い余韻。

【Very Good】

SMWSのグレンロッシー1977,1990詰めの12年と比較的短熟です。

香りの最初から強いシェリー感があり,カラメルや黒糖,ドライフルーツやビターチョコレートなど濃厚シェリーのニュアンスがしっかりでした。
飲んでみると粘性があるためか度数のわりに滑らかな口当たりで,そこから力強く芳醇に広がりました。濃い甘味と良い渋味がありリッチでフルボディなボトルでした。

短熟シェリーの良いボトルというと1970年代初頭までに多いイメージで,それ以降は短熟なのに未熟感が無く苦味もほど良いものは少なくなってくるように思いますが,これは70年代後半のボトルですがとても仕上がっていました。
ボトリングから25年近く経っていますが劣化要素は感じず,おそらく最初の刺激が穏やかになり粘性も増し,シェリー感もより陶酔感のあるものになったのだと推察します。
詰め時に詰めたボトルを飲み時に飲んだという感じです。

 

#グレンロッシー (GLENLOSSIE)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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