ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレングラント 10年 GM 蒸留所ラベル 60年代流通

グレングラント GLENGRANT 10yo GM Distillery Labels 40% 60年代流通

すさまじい陶酔感でクラクラしました。

 

グレングラント GLENGRANT 10yo GM Distillery Labels 40%
60年代流通

香りは怪しく妖艶、すごい陶酔感、滴るようなブドウ果汁、イチゴを含むベリージャム、アンティーク家具のウッディネス、レザー、淡く腐葉土、ハーブ、奥にオールドピート、リッチ、飲むと滑らかな口当たりから芳醇に広がる、イチゴとブドウ果汁とその甘味、強めだが心地良いウッディネス、淡いヒノキ、ブドウの皮の渋味、奥から麦の旨み、ハーブ、タールも含むオールドピート、リッチで陶酔感のある長い長い余韻。

【Excellent】

GMのグラングラント10年,60年代のボトルのようです。
ラベルの周りにアザミがあしらわれたボトルで,それだけでテンションが上がります。

香りは最初から妖艶でびっくりするほどの陶酔感があります。
素晴らしく高貴なシェリー感で,ブドウ果汁やベリージャムといったフルーツ感が強く感じられ,アンティーク家具のような深いウッディネスやレザー,腐葉土とオールド感のあるピートもあり,そのすべてがドンピシャで私の好みです。
飲んでみるととてもスムーズな舌触りですが,40%加水調整とは到底思えない芳醇さと広がりがありました。果汁を強く感じるフルーツとその甘味,素晴らしいウッディネスやブドウの皮のようなタンニンも味わいを深めており,オールドピートが全体を裏打ちしています。
そして陶酔感のある余韻が至高の時間として長く続きました。幸せですね。

今年飲んだ10年オーバー表記のグラントとも共通点の多いオールドシェリーのグラントで,私の大好きな香味でした。
簡潔にテイスティングノートを書こうにも魅力的な香味ばかりで端折れるものが少なかったです。。。

 

#グレングラント (GLENGRANT)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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