ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンドロナック 33年 オフィシャル 40%

グレンドロナック GLENDRONACH 33yo OB 40% MATURED ONLY IN THE FINEST OLOROSO SHERRY CASKS

やはり陶酔感のあるこの時代のドロナックシェリーの味です。

 

グレンドロナック GLENDRONACH 33yo OB 40%
MATURED ONLY IN THE FINEST OLOROSO SHERRY CASKS

香りは素晴らしいシェリー感、巨峰の果汁感もある強いフルーツ、高級なビターチョコレート、ブーケガルニ、アンティーク家具のウッディネス、腐葉土、陶酔感あり。
飲むと滑らかで芳醇、ブドウを皮ごと噛んだような果汁感のある甘味と引き締めるタンニン、高級なウッディネス、土っぽく芳醇で長い余韻。

【Very Good/Excellent】

オフィシャルのグレンドロナック33年熟成。
2006年に交代したマスターブレンダーのロバート・ヒックスのクレジットがあるボトルですので、それ以前のボトリングということになります。
逆算すると1973以前の蒸留ということになり、突き抜けた素晴らしいオロロソシェリーカスクとして知られる、1971、1972などのオフィシャルボトルと同時期の樽と思われます。

以前にも何度かいただいたことのあるボトルですが、やはり70年代前半の素晴らしいドロナックのシェリー感が十分に感じられ、加水のためか果汁感はさらに際立っており、上記の通りの多彩な香味で素晴らしい陶酔感でした。

40%に加水されたボトルですが、濃縮感のあるフルーツと高貴なウッディネスなどが味を深めており、以前に飲んだ時よりも度数以上の濃縮感とボディが印象に残りました。

この年代のドロナックは実際に普通にはとても開けられないほど高額で取引されるようになっていますが、わかりやすい高級感のあるボトルでした。

#グレンドロナック (GLENDRONACH)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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