ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:アラン1999&2000-2013 13年 ミレニアムカスク

アラン ISLE OF ARRAN 1999&2000-2013 13yo OB MILLENNIUM CASKS 53.5% one of 7800 bottles

高級感のある限定ボトル。中身も良かったです。

 

アラン ISLE OF ARRAN 1999&2000-2013 13yo OB MILLENNIUM CASKS 53.5%
one of 7800 bottles

香りは爽やか、オレンジ、バニラ、青リンゴ、やや若い麦感と植物感、淡くココナッツ、飲むと意外に滑らかでスパイシーに展開、パイナップル系のトロピカル要素、コクのある甘味、かすかに植物と樽のエグ味、未熟感が香りより少なく良い仕上がり。

【Good/Very Good】

ニューリリースのアランのオフィシャル、ミレニアムカスクです。
1999年12月31日と2000年の1月1日に蒸留した原酒で作られたもので13年熟成。
35樽のバーボンバレルと10樽のシェリーホグスヘッドのヴァッティングとのことです。

良いバーボンカスク由来と思われる華やかで爽やかなフルーティが表に出ており、シェリー感はそれほど強くありませんが全体にコクと深みを出しているようでした。
麦感や植物感において若干若いニュアンスもありますが、飲んでみるとそれを補って余りある濃いフルーツがあり、パイナップル系のトロピカル要素もしっかりあったのが印象的でした。
アランでトロピカル要素を含む濃厚なフルーティがあるものというと、以前記事にしたオレンジアランが思い出されますが、あれが特別ではなかったようです。
値段もそれほど高くありませんしボトルに高級感があるのも良いですね。

アランは突き抜けたものがなく良くも悪くも個性の無い印象でしたが、最近のアランの力を垣間見た気がしました。
 

#アイルオブアラン (ISLE OF ARRAN)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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