ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:キルホーマン 2007-2017 10年 オフィシャル ウイスキーエクスチェンジ向け #401/2007 58.5%

キルホーマン KILCHOMAN 2007-2017 10yo OB for THE WHISKY EXCHANGE #401/2007 58.5% one of 599 bottles, Sherry Cask

10年熟成のシェリーカスク。我慢していたのをやっと詰めたのが伝わってきました。

 

キルホーマン KILCHOMAN 2007-2017 10yo OB for THE WHISKY EXCHANGE #401/2007 58.5%
one of 599 bottles, Sherry Cask

香りはしっかりめのシェリー、アプリコットジャム、プラム、カツオダシ、潮風、焦がした麦芽、ヨードも伴う強いピート。
飲むとじわじわと刺激。ジャム系のフルーツの甘味、噛み応えのある麦芽の旨味に魚介の旨味、強いスモークとオイル、余韻は長め。

【Good/Very Good】

ウイスキーエクスチェンジが最近ボトリングした、2007ヴィンテージのキルホーマン、10年熟成とキルホーマンとしてはかなりの長期熟成です。

ピートでマスクされているとはいえ、若さが目立つものが多いキルホーマンですが、10年の熟成を経ていよいよ仕上がってきた感があります。

シェリーカスクらしい濃縮フルーツのニュアンスや甘味と、アイラモルトらしいピートや魚介ダシっぽいニュアンス、そして十分に残ったモルティな旨味が一体感を帯びてきています。

もちろんまだ若さや荒々しさもあり、一体感もこれからもっと帯びてくると思われる部分は多々ありますが、キルホーマンとしてはかなりハイレベルに仕上がっており、良い樽を買って、ボトリングするのをずっと我慢していたのをようやくリリースしたということが伝わってくるようなモルトでした。

#キルホーマン (KILCHOMAN)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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