
グレンモーレンジ 1991-2001 10年 オフィシャル 日本向け
モーレンジのバーボンバレルは安定してますね。 グレンモーレンジ GLENMORANGIE 1991-2001 10yo for JAPAN 58.8% 青リンゴキャンディ、バニラ、強めの麦、若干の紙っぽさ、薄く桃とプラム、蜂蜜の強い甘味、飲んでもパンのような強い麦感と旨みがある。 【Good】 日本向けとしてリリースされたらしいグレンモーレンジ1991のオフィシャルカスクストレングス。 ち
モーレンジのバーボンバレルは安定してますね。 グレンモーレンジ GLENMORANGIE 1991-2001 10yo for JAPAN 58.8% 青リンゴキャンディ、バニラ、強めの麦、若干の紙っぽさ、薄く桃とプラム、蜂蜜の強い甘味、飲んでもパンのような強い麦感と旨みがある。 【Good】 日本向けとしてリリースされたらしいグレンモーレンジ1991のオフィシャルカスクストレングス。 ち
スリーリバーズらしい樽選びを感じます。 ボウモア BOWMORE 2001 11yo EXCLUSIVE MALTS for THREE RIVERS #20023 57.5% one of 325 bottles グレープフルーツのわたとパッションフルーツ系のトロピカル感、若い生のピーテッド麦芽、かすかに紙。やや濃いめの粘性のある甘さ、潮のニュアンスは強くなく、草のエグ味など若さも感じる。
かなり美味しい現行ボトルです。 アバフェルディ ABERFELDY 21yo OB 40% 現行品 華やかで強めの発香、柑橘やパイナップルなどフルーティな熟成感、奥に少しピートもあってなかなか複雑、心地良い甘み、わずかに引き締める渋味、度数のわりに厚みもあり、よくできたバランスの良いオフィシャルボトル。 【Good/Very Good】 アバフェルディのオフィシャル21年の現行品です。 流
グレンフィディック GLENFIDDICH 18yo OB 心地良い麦と梅、アプリコット、少しぬっとりした蜜蝋。 飲んでもねっとり甘い蜜、アプリコットジャム、味も濃いめ、旨い。 【Good/Very Good】 オフィシャル18年、ジャグのグレンフィディック。80年代流通品のようです。 オールドオフィシャルのフィディックらしい、こなれた心地良い麦感に加え、クライヌリッシュを思わせるねっと
蒸留所のイメージより、ロウカスクっぽい迫力が印象的なボトルでした。 アベラワー ABERLOUR 1990-2012 22yo BLACKADDER RAW CASK for Whiksy Talk 2012 FUKUKOKA 54.8% Refill Sherry Hogshead ナッツ、全粒粉のパンのような太い麦感、オイル、プラム、バニラ、シェリー感はあるが強くなく、オフフレーバーも無
自分としては期待通りのボトルでした。 キャパドニック 1968 27yo LOMBARD JEWELS OF SCOTLAND 46% BOURBON CASKS 優しい柑橘と薄く桃、薄くトロピカルフルーツのニュアンス、麦感も優しい、甘味は薄い蜂蜜のようで全体に軽めの仕上がり。 【Good】 ロンバードのジュエルズオブスコットランドから、キャパドニック1968。 最近どこかからでてきたデッ
強すぎないシェリー感で複雑なボトルでした。 グレンファークラス GLENFARCLAS 1974-2004 OB for THE WHISKY EXCHANGE #6041 50.5% one of 246 bottles 香りは甘酸っぱい印象を伴う濃いめのシェリー、煮詰めたプラム、黒糖、ハーブ、強めのウッディネス、レザー、焦がし麦。 飲むとシェリー感は香りより高貴な印象、甘味は濃厚でウッデ
60年代蒸留のブルイックラディは安定して美味しいです。 ブルイックラディ BRUICHLADDICH 17yo OB 53% 80初頭ボトリング プラム、オレンジ、桃、杏、少しミント、煮たピーマン、カラメル、焦がしたような麦感、心地良いオールド感、厚いボディとスパイシー、リッチ、濃いめの甘味だがキレもある。 【Very Good】 ブルイックラディオフィシャルのカスクストレングス。80年代
リンクウッド LINKWOOD 1988-2001 12yo WILSON & MORGAN 57% 香りはサルファリーのあるシェリー感、ドライフルーツ、コーヒー、ベリー、プラム、カラメルソース、ナッツ。 飲んでも火薬っぽいサルファリーありだが濃厚で甘味も濃い、渋味は強すぎない。パワフルで迫力あり。 【Good】 ウィルソンアンドモーガンのリンクウッド1988。 わりとサルファリーを伴うシェ
シナモン+クライヌリッシュという感じで驚きでした。 ティーニニック TEANINICH 1971 34yo JACK&JACK 54.7% one of 204 bottles, a bourbon cask 香りは八つ橋のようなシナモン感がしっかり、ワックス、アプリコット、オレンジ、クライヌリッシュのような樹液や蜜蝋、バニラ、しっかり紅茶、後方に麦感。 飲んでもとろっとした樹液と濃い蜜の甘
モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。
いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。
レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。
E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting