ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンマレイ 47年 THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY “35.50”

グレンマレイ GLENMORAY 47yo THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY "35.50" 40.0% one of 201 bottles, Refill Bourbon Hogshead

超長熟らしい華やかさと枯れ感を持つ穏やかなモルトでした。

 GLENMORAY 47yo THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY "35.50"

グレンマレイ GLENMORAY 47yo THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY "35.50" 40.0%
one of 201 bottles, Refill Bourbon Hogshead

香りは華やかで熟成感あり、白ワイン、グレープフルーツ、淡く桃、枯れ始めた麦感、淡いバニラクリーム、飲むとさらりとした口当たりから広がる、白ワイン、グレープフルーツの上品な甘味と酸味、オーク、ボディは軽い、奥からタールとオールドピート、長くはないがはかなく美しい余韻。

【Good/Very Good】

SMWSから35番=グレンマレイの47年熟成です。
そういえばこの時期のSMWSはヴィンテージが書いてありませんでした。
ボトリング時期はわかりませんが2011年の4月にリリースされていますから,逆算すると蒸留は1960年代半ばでしょうね。度数も40%とギリギリです。
(※SMWSの蒸留所コード一覧はこちら

香りの最初から長期熟成らしい熟成感を感じる多彩なフルーツが感じられ,麦感はにはやや枯れたニュアンスを伴いました。
もともとあったフルーティに加えて,オールドボトルにも感じるような麦感が抜けて出てきたような白ワインっぽさも感じました。

飲むとカスクストレングスの度数落ちだけあってさらっとした水のような口当たりで,柑橘の上品な甘みと酸味を感じ,軽やかなボディでした。
奥の方からオールドピートが見え隠れしているのは60年代原酒ならではでしょうか。さすがにボディは枯れていますが儚い美しさを感じる長熟マレイでした。

 

#グレンマレイ (GLENMORAY)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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