ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンマレイ 30年 オフィシャル リミテッドエディション 43%

グレンマレイ

熟成感があり非常にフルーティなマレイです。

 

グレンマレイ GLENMORAY 30yo OB Limited Edition 43%
bottled in 2004, one of 6000 bottles

香りはエステリーで熟成感があり、少し清涼感がある、ミントを添えた洋ナシのジュレ、奥からマンゴー、夕張メロン、じわじわと土っぽいピート。
飲むと優しく滑らかな口当たりから華やかに広がる。マンゴーなどのトロピカルフルーツ、ごくわずかにケミカルっぽさ、穏やかで丸みのある甘味と淡い酸味、フルーツとピートが残る。

【Good/Very Good】

グレンマレイのオフィシャル30年、リミテッドエディション。
2004年にボトリングされていますから1974年以前の蒸留で、ボトリング後は約14年が経過しています。

30年の熟成で加水ということもあり、香りにはのっけから長い熟成を感じるフルーティさが突出しています。いわゆるトロピカルフルーツのニュアンスも感じられ、これはボトリング後の経年変化も多少あるかもしれませんが、スペックから察するにどちらかというとボトリング当時からあったものではないかと思います。

飲んでも香り同様の突き抜けたフルーティさがあり、少しトロピカル要素にケミカルなニュアンスが伴っているようにも思いますが、淡いピート感も奥から出てきてフルーティ一辺倒ではないところも感じられました。

43%加水ですが、払い出しの段階で結構度数が下がっていたのではないかという印象のボトルで、オフィシャルらしいというよりは、ボトラーから出てきそうな熟成感と樽感だったのが印象的でした。

#グレンマレイ (GLENMORAY)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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