ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:アードベッグ 18年 ウイスキーエクスチェンジ ウイスキーショー2018向け ウイスキーショー10周年記念 55.9%

アードベッグ ARDBEG 18yo THE WHISKY EXCHANGE WHISKY SHOW 2018 "10th ANNIVERSARY" 55.9% one of 225 bottles

少しミーティで多彩な旨みのあるアードベッグでした。

 

アードベッグ ARDBEG 18yo THE WHISKY EXCHANGE WHISKY SHOW 2018 "10th ANNIVERSARY" 55.9%
one of 225 bottles

香りは甘やかでピーティ。プラムジャム、焼き林檎、バーベキューソースと肉、シナモン、ヨードもスモークもしっかり。
飲むとじわじわと芳醇に広がる。香り同様の加熱したフルーツ、まったりしたコク深い強めの甘味と優しいハーブ系の渋味、魚介と肉の旨味、甘やかで強いピートが長く残る余韻。

【Good/Very Good】

ロンドンのウイスキーエクスチェンジが主催するウイスキーショー向けに、毎年何本かのボトルが詰められていますが、今年で10周年になります。
その記念ボトルのひとつとして詰められたアードベッグ18年。素直に最近のボトリングとすると、2000年くらいの蒸留ということになります。

シェリーカスクと思われる香味にピーティなアイラモルトらしい個性が効いており、焼いたリンゴやジャムなどの加熱したフルーツに、肉や魚を焼いたようなニュアンス、そしてハーブやスパイスといった要素もあって多彩な香味です。

全体としてはバーベキューっぽい暖かいニュアンスが感じられ、樽が効いているためだと思われますがクールで鋭い原酒の個性を感じることの多いアードベッグとしては珍しい感覚でした。

とはいえ樽負けしているわけではなく、原酒の主張と混然としていて興味深い仕上がりでした。

美味しいというより旨いというほうがしっくりくる、楽しい記念ボトルだと思います。

#アードベッグ (ARDBEG)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください