ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

アードベッグ 1975-1987 サマローリ

アードベッグ ARDBEG 1975-1987 SAMAROLI 57% one of 648 bottles

未だフレッシュでパワフルでした。

 

アードベッグ ARDBEG 1975-1987 SAMAROLI 57%
one of 648 bottles

香りはプレーンな樽感で強い麦感、鋭い金属感、魚介ダシ、フレッシュな柑橘と強いスモーク。
飲むとじわじわとスパイシーに広がる、フレッシュな柑橘、噛み応えもある強い麦の旨味、アーシーでスモーキー、甘味は強くなくドライな余韻。

【Very Good】

1987年にダッシーがサマローリにボトリングしたアードベッグ1975、およそ12年熟成のハイプルーフです。

プレーンカスクのハイプルーフということもあってか、ボトリングから30年近く経過しているにもかかわらずほぼオールド感を感じないコンディションでした。

樽の影響や瓶内変化の影響が少ないこともあってか、フレッシュな柑橘と若々しさすら感じる強い麦感をベースにしていて決して複雑な香味でありませんが、70年代アードベッグらしい金属感や土っぽさを伴う強いピートが感じられました。

甘味は強くなくかなりドライでスパイシーな味わいで、瓶詰め時の印象と大きくは変わっていないのではないかと想像しながら飲みました。

当時のニューリリースの香味に、いつもより距離を詰めて思いを馳せることのできた気がした珍しいボトルでした。

 

#アードベッグ (ARDBEG)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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