ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

アードベッグ 18年 ウィルソン&モーガン 1992年ボトリング

アードベッグ ARDBEG 18yo WILSON & MORGAN 46% 1992 bottling

70年代蒸留のキレキレなタイプで特徴的な美味しさでした。

アードベッグ 18年 ウィルソン&モーガン 1992年ボトリング アードベッグ ARDBEG 18yo WILSON & MORGAN

アードベッグ ARDBEG 18yo WILSON & MORGAN 46%
1992 bottling

香りは鋭く冷たいニュアンス、塩素や金属、クレゾール、シナモン、枯草、スモーキーなピート、乾いた麦感。
飲むとじわじわと広がる、やはり冷たい金属感や塩素がしっかり、クレゾール、スモーク優位のピート、甘味は強くない、燻製した魚介の旨み、その奥から麦感もしっかり、キレあり、舌にしみ込むようなテクスチャー。

【Very Good】

ウィルソン&モーガンからアードベッグ18年の46%加水タイプ。
1992ボトリングということなので,逆算すると1974あたりの蒸留ということになります。

全体を鋭く冷たいニュアンスが包んでおり,ねっとりしたところが感じられない香味です。
香りの最初から,まさに70年代アードベッグという金属感や塩素,クレゾールのニュアンスが強く感じられ,非常に煙たいです。熟成期間なりに麦の主張もありました。
飲んでも香り同様にクールでスモーキーでした。甘味は強くなく,燻製した魚介や麦の旨みがあってそれが舌にしみ込んでくるようでした。

同じ1974のプロヴナンスやサマローリ,グリーンケイデンなどに近いプレーンで70年代アードベッグらしさがストレートに感じられるボトルで,それらのボトルに上手に加水したらこんな味かなと思えるタイプでした。
らしさ全開で完成度も高く,加水ながらかなり満足度の高い70年代アードベッグでした。

 

#アードベッグ (ARDBEG)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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