ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:プルトニー 2006-2019 12年 オフィシャル ハンドボトリング #741 63.5%

プルトニー PULTENEY 2006-2019 12yo OB HAND BOTTLING #741 63.5% Bourbon Cask

さすがのヴァリンチ味でした。

 

プルトニー PULTENEY 2006-2019 12yo OB HAND BOTTLING #741 63.5%
Bourbon Cask

香りは爽やかなカモミールティー、白い花、蜂蜜レモン、青リンゴ、少しスピリティで鋭さのある強いモルティ。
飲むとヒリヒリとスパイシー、青リンゴとレモンピール、若さのあるモルティ、できたてのマール、さらっとしたシロップの甘み、オイルと強い塩気のある余韻。

【Good/Very Good】

蒸留所で購入できる、ハンドボトリングのプルトニー2006、12年熟成のシングルカスクです。

以前から何度もお伝えしていますが、このいわゆる"ヴァリンチ"のプルトニーには、ハウススタイルである重くオイリーなニュアンスに独特の華やかさを加えるカモミールティを思わせるようなニュアンスを伴うことが多く、少し若さと粗さはありましたがこのボトルにもそれが強く感じられました。

プルトニーはスコットランドでも特に辺境にあるためか、わざわざ訪れる人に向けてずいぶん前からヴァリンチをやってました。
ですから最初にこの味に出会ったのもかなり前だと記憶していますが、ヴィンテージを超越して、一貫してこの系統の樽が選ばれているのは興味深いですね。

もちろん例外もありますが、他のシングルカスクのリリースではあまり出て出てこない香味なので、意識的に選んでるのは間違いないと思います。

昔も今も美味しい蒸留所ですし、今後もプルトニーのヴァリンチには注目していきたいと思います。

私は当分行けませんので、誰かが蒸留所まで行ってくれないと飲めませんが。(笑)
 

#プルトニー (PULTENEY)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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