ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:アバフェルディ 1993-2018 24年 ゴードン&マクファイル コニッサーズチョイス バッチ18/009 58.7%

アバフェルディ ABERFELDY 1993-2018 24yo GORDON & MACPHAIL CONNOISSEURS CHOICE BATCH 18/009 58.7% one of 586 bottles, FIRST FILL SHERRY PUNCHEON

オフィシャルのシェリーカスクの凄いものと、かなりの共通点がありました。

 

アバフェルディ ABERFELDY 1993-2018 24yo GORDON & MACPHAIL CONNOISSEURS CHOICE BATCH 18/009 58.7%
one of 586 bottles, FIRST FILL SHERRY PUNCHEON

香りはしっかりシェリー、ドライブルーベリーや枝付きレーズン、ビターチョコレート、クローブやシナモンなどのスパイスとハーブリキュール、淡く土っぽさやレザー。
飲んでも芳醇なシェリー、ドライフルーツやハーブリキュール、蜂蜜も感じる濃い甘味としっかりとウッディな渋味、深みと強いコクあり、少し腐葉土っぽいアーシーさ、余韻は長く満足感あり。

【Very Good】

GMのコニッサーズチョイス、ニューラベルで今年リリースされたアバフェルディ1993、24年熟成のカスクストレングスです。

非常に良いシェリー感が全体に効いており、重厚で芳醇なだけでなく、細かい部分まで拾うとテイスティングノートが長くなってしまいそうな複雑さもありました。

当然シーズニングシェリーカスクだと思いますが、その中にも良いものとそうでないものがあるということをまざまざと感じさせられるすごい樽でした。

そして、それに負けないアバフェルディの味もあり、樽感と原酒の酒質が見事にマッチしていたのも魅力的でした。

コクのある蜂蜜とシェリー感に伴う濃縮フルーツの甘味と良い渋味、そして深みを出すハーブやスパイスといった多彩なフレーバーがハイレベルで共存しており、現行のシェリーカスクとして相当ハイレベルだと思います。

オフィシャルからたまに出てくる非常に良いシングルシェリーカスクのアバフェルディとの共通点を強く感じたのが特に心に残りました。

今回リニューアルしたコニッサーズチョイスは愛好家の中でも評判が良いようですが、このアバフェルディも人気のようで私が買おうとしたときにはすでに市場からなくなっていました。

非常に満足度の高いモルトで、飲むのが遅くて買えなかったことを正直後悔したのでした。
 

#アバフェルディ (ABERFELDY)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください