ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

アバフェルディ 1970-1996 26年 スコッチモルトウイスキーソサエティ 60.14 49.7%

アバフェルディ ABERFELDY 1970-1996 26yo THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY 60.14 49.7%

どことなくオールド&レアの香味に近いものを感じました。

 

アバフェルディ ABERFELDY 1970-1996 26yo THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY 60.14 49.7%

香りは滋味深い。薄めた蜂蜜とニッキ、こなれていてしっかりと心地良いモルティ、樽は強くない。
飲むとじわじわと広がる、染み込むようなモルティな旨味とコクのある甘味、ニッキ、余韻は長く心地良い。

【Very Good】

スコッチモルトウイスキーソサエティから60番=アバフェルディ1970、1996ボトリングの26年熟成です。

樽はそれほど主張してこないタイプで、熟成年数と度数から想像するよりも香味の多彩さはありませんでしたが、こなれたモルトの美味しさが香りからも味わいからも強く感じられました。

特に、飲んでからの染み込むような旨さは素晴らしく、経年変化で出てきたものだとは思いますが、オールド加水ボトルにしばしば感じるようなニュアンスとはひと味違い、カスクストレングスならではの濃厚さを伴っていたのが印象的でした。

これ以上のハイプルーフではなかなかここまでこなれた感じにはなかなかならないと思われ、このくらいのスペックならではの美味しさのような気がします。

なお、伝えにくいのですが香味にどことなくニッキっぽいニュアンスがあり、ティーニニックのスタイルともどこか違い、ダグラスレインのオールド&レアのうち初期のものに共通して感じるようなニュアンスだったのも印象的でした。

#アバフェルディ (ABERFELDY)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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