ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ベンネヴィス 1996 15年 オフィシャル #1653

ベンネヴィス BENNEVIS 1996-2012 15yo OB #1653 57.5% one of 567 bottles, fresh sherry cask

苦手蒸留所でしたが,飲めるタイプでした。

 

ベンネヴィス BENNEVIS 1996-2012 15yo OB #1653 57.5%
one of 567 bottles, fresh sherry cask

香りは華やかだが重さも感じる、熟したオレンジやアプリコット、ドライフルーツ、バニラ、紙っぽさも伴うシリアル感、機械油、やや青草、飲むと滑らかな口当たりから広がる、淡くパイナップルなどのトロピカルフルーツ、アプリコットジャムの濃い甘味、紙っぽさとエグ味あり、オイリーでトロピカルな余韻。

【Good】

オフィシャルのベンネヴィス1996,15年熟成。シェリーのシングルカスクです。

香りはわりと華やかでフルーツ感も多彩ですが,やや紙っぽいニュアンスや機械油といったベンネヴィスに私がしばしば感じる苦手要素もあり,やや青草っぽさもありました。
飲んでみると度数のわりには刺激は少なく,香りで感じたフルーティに加えてトロピカルフルーツのニュアンスが感じられました。アプリコットジャムのような濃い甘味もあり,飲み応えは結構ありました。
紙っぽさとエグ味は感じてしまいましたが,トロピカルのあるフレーバーが余韻まで長く残りました。

ベンネヴィスらしい私の苦手要素もありましたが,かなりフルーティなタイプで,紙っぽさのあるアイリッシュやトロピカルなリトルミルなんかに似たタイプだと思いました。
ベンネヴィスはもともとやや苦手な蒸溜所ですが,その中ではだいぶ飲める方でした。
 

#ベンネヴィス (BENNEVIS)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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