ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:ベンネヴィス 2001 13年 ウイスキーエージェンシー SAKE SHOP SATO向け

ベンネヴィス BENNEVIS 2001 13yo Whisky Agency for SAKE SHOP SATO 50.3%

華やかな香り立ちと味わいのギャップが面白かったです。

 BENNEVIS 2001 13yo Whisky Agency for SAKE SHOP SATO

ベンネヴィス BENNEVIS 2001 13yo Whisky Agency for SAKE SHOP SATO 50.3%

香りはフレッシュな青リンゴ、ラムネ、バニラ、未熟ではないが若々しい麦と植物感、飲むと度数のわりにスムーズ、オレンジやパイナップル、そのほんのりした甘味、粘性はあるが控えめ、優しい麦の旨味とオイル、オーク、後半から余韻にかけて淡いエグ味。

【Good/Very Good】

ウイスキーエージェンシーが大阪のSAKE SHOP SATOさん向けにボトリングしたベンネヴィス2001,13年熟成。
「Vacation Whisky」「Always Christmas」と銘打たれたサンタクロースがラベルに描かれたシリーズです。

ベンネヴィスらしからぬ,どちらかというとエージェンシーらしいというべき華やかな香り立ちで,バーボン系の樽熟成と思われる青リンゴやラムネっぽいニュアンスが強く感じられました。麦感や植物感もしっかり主張してきますが,2000年以降蒸留にしては未熟感を伴っていませんでした。

飲んでみると,わりと軽やかだった香り立ちから想像するよりも重さがあり,ベンネヴィスらしいオイルや粘性,パイナップルっぽいフルーツ,淡いエグ味が感じられますが,そうはいってもやはり典型的なベンネヴィスと比べると野暮ったさや重さが控えめで,優しく飲みやすい味わいでした。
紙っぽさや雑穀っぽさ,機械油っぽさもほとんど無く,これが最近のスタイルなのかもしれません。

らしさもしっかりありますがほどほどに抑えられており,全体的に洗練されていて飲み心地の良いベンネヴィスでした。

 

#ベンネヴィス (BENNEVIS)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください