ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

最高峰のアードベッグ1974-1983 サマローリ

アードベッグ ARDBEG 1974-1983 SAMAROLI 59% one of 2400 bottles, SHERRYWOOD

自分の中でプロヴナンスと双璧を成すボトルになりました。

 

アードベッグ ARDBEG 1974-1983 SAMAROLI 59%
one of 2400 bottles, SHERRYWOOD

塩素、金属、少し枯れたピート、土、バニラ、少しオレンジ、潮、華やか、素晴らしく広がる芳醇、飲んでもらしいピート、ミネラル、うっすらプラム、コクのある濃い甘味、強くブリニー、オイル漬けの魚のような強い旨み。独特の金属感と旨みを伴う非常に長い余韻。

【Very Good/Excellent】

サマローリのアードベッグ1974。この1983詰めは伝説級のボトルです。

香りを利いても飲んでも思ったのは、このあいだ飲んだプロヴナンスに非常によく似ているということでした。
金属や塩素、土っぽさなど典型的な70年代アードベッグの要素が詰まっているのですが、プロヴナンス同様に華やかなニュアンスを伴っています。しいて言うならこちらの方がやや厚く重い印象でしょうか。旨み成分が非常に濃くオイリーさも強いため、魚のオイル漬けを食べたような感覚があります。
70年代アードベッグとしてこの上なく説得力のあるボトルで、文句なしに旨いです。余韻の長さが尋常でなく、家に帰って食事をとるまでずっと口腔内にフレーバーが残っていました。

このボトルは、三越前のIANさんでいただきました。

#アードベッグ (ARDBEG)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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