ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

アードベッグ 36年 ダグラスレイン 60周年記念

アードベッグ ARDBEG 36yo DL OMC DL 60th ANNIVERSARY 43.5% bottled in 2009, one of 94 bottles

自然に度数の下がった70年代アードベッグ、意外と飲んでない気がします。

 

アードベッグ ARDBEG 36yo DL OMC DL 60th ANNIVERSARY 43.5%
bottled in 2009, one of 94 bottles

香りは金属、塩素、濡れた土っぽいしっとりしたピート、アプリコット、オレンジ。
飲むと柔らかい口当たり、70年代らしい味がしっかり、潮、低度数でスムーズだが加水とは明らかに違う濃厚さ、薄い蜂蜜の甘味と塩味、そこそこの迫力が残っている。

【Good/Very Good】

ダグラスレイン60周年記念ボトルのアードベッグ。2009年詰めで36年なので、1973年か1974年の蒸留です。アウトターンが94本で、日本には入ってこなかったボトルだったと思います。

全体としては典型的な70年代アードベッグらしい味わいですが、GMコニッサーズチョイスあたりと比べると、加水で度数が下がっているわけではないぶん、低度数の割に味が濃く迫力もある程度保たれています。同じくらいの蒸留年のOMCで昔のボトリングに比べるとややパワーが弱っている印象は否めませんが、そのかわり、加水とは異なる濃厚さを保った円熟のまろやかさが感じられ美味しいボトルでした。

このボトルは、三越前のIANさんでいただきました。

#アードベッグ (ARDBEG)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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