ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

アードベッグ 1974-1996 GM スピリットオブスコットランド

アードベッグ ARDBEG 1974-1996 GM SPIRIT of SCOTLAND 40%

わりとリッチで複雑さや厚みも感じる加水70年代アードベッグでした。

 ARDBEG 1974-1996 GM SPIRIT of SCOTLAND

アードベッグ ARDBEG 1974-1996 GM SPIRIT of SCOTLAND 40%

香りはアプリコットジャム、熟したオレンジ、煮詰めた紅茶、塩素や金属感、淡いオールド感、キャラメリゼしたナッツ、淡くアンティーク家具、強いがしっとりしたピート、飲むと滑らかな口当たりから広がる、アプリコットジャム、プラムやオレンジ、キャラメリゼしたナッツ、コクのある甘味、スモーク優位のピート、舌に染み込むような旨味、心地良い余韻。

【Very Good】

GMのスピリットオブスコットランドからアードベッグ1974,およそ22年の熟成です。

恐らくはリフィルのシェリーカスクで熟成されたと思われ,現行のものとも異質な70年代アードベッグらしいしっとりした塩素や金属感やピートに加えて,香り・味わいともにジャムや熟したフルーツのようなニュアンスが感じられ,コクのある甘味がありました。
また,渋く枯れたような良いオールド感も全体を包んでおり,古いウッディネスや経年変化によると思われる舌にしみ込むようなテクスチャーも好印象でした。

わりとプレーンな樽でクールな酒質をストレートに感じることが多いのですが,このボトルは樽の影響で暖性も帯びており,全体に複雑でリッチな70年代アードベッグでした。
 

#アードベッグ (ARDBEG)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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