ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:秩父 2011-2015 オフィシャル イチローズモルト ザ・ピーテッド

秩父 CHICHIBU 2011-2015 OB Ichiro's Malt THE PEATED 62.5% one of 5980 bottles

ピーテッドタイプはやっぱり短熟でも完成度高いですね。

 CHICHIBU 2011-2015 OB Ichiro''s Malt THE PEATED

秩父 CHICHIBU 2011-2015 OB Ichiro's Malt THE PEATED 62.5%
one of 5980 bottles

香りはバニラ、バナナミルク、オレンジ、ココナッツミルク、クリーム、しっかりとオーク、旨そうな若い麦、力強いピート、飲むとやや粘性のあるテクスチャー、ヒリヒリとスパイシー、オレンジ、ココナッツミルク、強めのオーク、甘味はコクがあり強め、麦の旨味あり、スモーキーなピートも十分、リッチでスパイシーな余韻。

【Good/Very Good】

秩父蒸留所から最近リリースされた,2011年蒸留のピーテッドタイプです。
最近は以前に増してすごい人気で,6000本近くあるのにすぐに売り切れてしまったようです。

香りはバナナミルクやココナッツミルクなど,フルーツ感とミルキーでクリーミーなニュアンスが特徴的に感じられ,強いオークの主張もあり,ピートもパワフルに主張してきます。もちろん若いボトルだけあって麦感もしっかり主張しますが未熟感はそれほど気になりませんでした。
飲むとさすがにヒリヒリと刺激的ではありますが,粘性のあるテクスチャーやミルキーな感じでうまくアルコールの刺々しさはマスクされているようでした。
甘味にはコクを感じ,麦の旨味もあり,オークのニュアンスも強かったですが伴いがちな生っぽい引っ掛かりはほとんど感じませんでした。

スコッチに限らずジャパニーズにおいても,ピーテッドタイプのモルトは短熟でもオフフレーバーを感じにくく仕上がるのが早いですね。
なかなかの完成度でした。
 

#秩父 (CHICHIBU)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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