ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

バルヴェニー 1974-2000 25年 オフィシャル シングルバレル #10144

この辺のオフィシャルバルヴェニーは鉄板ですね。

 

バルヴェニー BALVENIE 1974-2000 25yo OB SINGLE BARREL #10144 46.9%

香りは熟したアプリコット、オレンジ、桃、オイル、樹液、陶酔感のある紅茶、レザー、奥にしっとりした麦、少し味噌の熟成庫のような香りを含むウッディネス、少しミント、重厚感があり多層的な香り。
飲むと香りのフルーツがさらに煮詰まった印象、蜜蝋ワックス、クリーミーなミルクティー、リッチ、とろりと粘性のある杏仁豆腐のような甘味、心地良い酸味と木の渋味がより深い味わいにしている。

【Very Good】

バルヴェニーのオフィシャル、シングルバレル1974。
シングルバレルというからには、バーボン樽と思われます。
ただ、熟成の早いバレルで25年熟成のわりに樽感はそれほど強く出ておらず、まさに飲み頃という感じでした。
このあたりのオフィシャルバルヴェニーへの高い期待を裏切らない重厚でリッチな仕上がりですが、それに加えてとろりとしたクリーミーな杏仁豆腐のような甘味が心地良く、かなり美味しかったです。

同じ1974-2000のシングルバレル25年で、#14978というのも4年くらい前に飲んだ記録がありましたが、そちらも自分のレーティングはVGとなっておりかなり美味しかったようです。
ちなみにそのボトルも度数は46.9%でした。
オフィシャル15年のシングルカスクは50.4%ばっかりですし、シングルカスクのハイプルーフで同じ度数のボトルが複数本あるのってバルヴェニーで多くないですか?
微妙に加水調整してるのかわかりませんが、何か理由があるのでしょうかね。

さらに余談ですが、裏ラベルを見ると輸入元はやまやさんになっていて、「原材料:モルト、グレーン」の表記。(笑)
オフィシャルのシングルカスクで結構力が入ってるボトルだけに、ちょっと笑いました。

 

#バルヴェニー (BALVENIE)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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