ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

アードベッグ 1996 GM スピリットオブスコットランド 51.7%

アードベッグ ARDBEG 1996 GM SPIRIT of SCOTLAND 51.7%

優しいシェリー感のあるアードベッグでした。

 

アードベッグ ARDBEG 1996 GM SPIRIT of SCOTLAND 51.7%

香りは優しいシェリー、アプリコットジャム、滋味深い麦感、魚介ダシ、淡い金属感とピート。
飲むと滑らかさのある口当たりから広がる、暖かいアプリコットジャムのコクのある甘味、淡くチーズ、少しクールな金属感、腐葉土も感じる土っぽさ、強い余韻のある余韻。

【Good/Very Good】

GMのスピリットオブスコットランドからアードベッグ1990、2001年のボトリングですので約11年の熟成です。
1997年にグレンモーレンジ社が買収する直前に蒸留された原酒です。
おそらく2000年台半ばくらいのボトリングで、10年弱くらいの熟成期間だと思われます。

記載はありませんが、優しいシェリー感が全体を優しく包んでおり、温かみのあるジャムっぽい甘味がありました。
それと同時に、やや淡いですがアードベッグらしいクールな金属感もあり、魚介っぽい旨みや腐葉土っぽいアーシーさも味わいを深めていました。

個人的に、シェリーのアードベッグは温かさと冷たさの融合が時間をかけて進んでくるイメージで、ボトリング直後だとちぐはぐに感じることがしばしばあります。
このボトルは少し時間が経って一体感を帯びてきていると思います。多彩さもあって美味しかったです。

 

#アードベッグ (ARDBEG)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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