ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

アードベッグ1975 25年 ジョンミルロイセレクション 58.0%

何度飲んでも素晴らしいシェリーカスクのアードベッグです。

 

アードベッグ ARDBEG 1975-2001 25yo John Milroy SELECTION 58.0%
Sherry Butt

香りは力強い。塩素と鋭い金属感、強烈なピート、心地良いシェリー感、ベリー、少しミーティ、海藻、旨そうなモルティ。
飲むと度数より穏やかな口当たりからパワフルに広がる。香り同様に塩素や金属感、アプリコットジャム、 染み込むような旨味、少しミーティでコクのある甘味、鋭さのある強いピート、濃厚で一体感のある長い余韻。

【Very Good/Excellent】

ジョンミルロイセレクションからアードベッグ1975、2001年のボトリングで25年熟成です。

非常に美味しく何度か飲む機会があったこともあり、ボトラーズからリリースされたシェリーカスクの70年代アードベッグというと自分はまずこれが頭に浮かびます。

今回は、ややボトルの底の方で飲んだこともあってか、今まで飲んだ印象と比べるとアタックの刺激が少なくまったりしたテクスチャーを感じました。

そのためかいつもよりもシェリーカスク由来と思われる熟したフルーツ感が強めに感じられ、シェリーカスクとアードベッグの個性がより一体化して感じられたのでした。

知っているつもりのボトルのいつもと違う姿が垣間見ることができて、幸せな1杯でした。

なお、開栓後の変化には長期の瓶内変化が急激に起きたような印象を持つことが多いのですが、今回もそんな感覚を強く持ちました。


 

#アードベッグ (ARDBEG)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください