ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

これまでのテイスティングノート40:プルトニー 1977-2006 29年 ダンカンテイラー ピアレスコレクション #3076

プルトニー PULTENEY 1977-2006 29yo DUNCAN TAYLOR PEERLESS COLLECTION #3076 55.9% one of 205 bottles

 

プルトニー PULTENEY 1977-2006 29yo DUNCAN TAYLOR PEERLESS COLLECTION #3076 55.9%
one of 205 bottles

・香り:
バターのような強いオイリー、ヴァニラ、青リンゴ、蜂蜜、グレープフルーツのわた、乾いたモルティ、ショウガ、ピスタチオ。

・味わい:
オイリーな口当たりから心地よいモルティへ。ややスパイシー。潮のニュアンス、奥にグレープフルーツのわた、紅茶、蜂蜜のような濃いめの甘味が心地よい、ややもっさり感あり、旨味成分は濃い、少しピート感あり。ミディアムボディ。

・余韻:
蜂蜜の甘味とオイリーで長い余韻。口内にまとわりつくようなバター感。

・加水:
グレープフルーツや青リンゴが強まり、少しピートが出てくる。
オイリーは穏やかになりバランスは良くなる。蜂蜜の甘味はしっかりそのまま。

・総評:
オイリーで潮っぽく、蜂蜜のように甘い。
ハウススタイルがしっかりあるが29年の熟成を経てグレープフルーツ様のフルーティなどを加え複雑になっている。

【Very Good】

最近、若いプルトニーを考える機会が多いので、ストックからちょっと前のものを選んで飲んでみました。らしいハウススタイルについては最近しっかり認識していたためか、より強く感じました。熟成により(もしくはピアレスマジックにより(笑))ハウススタイル+αがしっかり入っていますが、核の部分は全くブレていないのはさすがプルトニー。昔から良いものを作っていたことを再確認しました。
今のものが良い樽で長期熟成したらと考えると顔がほころびます。

〈2012/6/10 whiskylinkに公開〉
 

#プルトニー (PULTENEY)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください