ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンゴイン 1972-2003 31年 オフィシャル シングルカスク #2970 56%

グレンゴイン GLENGOYNE 1972-2003 31yo OB SINGLE CASK #2970 56% one of 510 bottles

期待通りの素晴らしいゴインでした。

 

グレンゴイン GLENGOYNE 1972-2003 31yo OB SINGLE CASK #2970 56%
one of 510 bottles

香りは心地良いシェリー、甘酸っぱいベリージャムと高級チョコレート、コーヒー、徐々に強まる焦げめのついたアップルパイ、シナモンやクローブ、心地良くしっとりしたモルティ。
飲むと力強く芳醇、香り同様に良いシェリー感とアップルパイ、コクのある強い甘味と皮付きブドウ果汁の深みのある渋味と酸味、シナモン、スパイシーさのある長く心地良い余韻。

【Very Good/Excellent】

2003年にボトリングされた、オフィシャルシングルカスクのグレンゴイン1972、31年熟成です。

今回初めて飲んだように思うのですが、素晴らしいボトルでした。

私も大好きなヴィンテージリザーブの1968や1969のようなスパイシーなアップルパイのような独特のニュアンスがしっかり感じられ、しかもそれに負けじと良いシェリー感による甘酸っぱいようなベリー感や高級チョコレートといった要素も強めに感じられました。
それらが高次元でバランスよく一体化しつつ複雑に主張してくるため、次々と出てくる香味にテイスティングは大変ですが非常に楽しかったです。

1972のグレンゴインというと、エージェンシーなどドイツのボトラーを中心に一時期たくさんリリースがあり、それらもベリー感があって非常に美味しいものが多かったと記憶していますが、そこはオフィシャル、ひと味違いますね。

素晴らしかったです。
 

#グレンゴイン (GLENGOYNE)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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