ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンバーギー 1954 30年 GM イタリア向け 40%

グレンバーギー GLENBURGIE 1954 30yo Gordon & MacPhail for Italy 40% one of 352 bottles, 1st Fill Sherry Butt

素晴らしい陶酔感でした。

 

グレンバーギー GLENBURGIE 1954 30yo Gordon & MacPhail for Italy 40%
one of 352 bottles, 1st Fill Sherry Butt

香りは心地良いオールド感、エステリーで少しワクシー、桃やマスカット、少しコニャック、奥から土っぽさとオールドピート、陶酔感あり。
飲むと滑らかで優しいタッチだが深く広がる。香り同様に多彩で華やかなフルーティ、少しヒノキっぽいウッディネス、香りよりピートが淡いが心地良い余韻。

【Very Good】

GMがイタリア向けにボトリングしたグレンバーギー1954、30年熟成です。
同じラベルで三角形のデキャンタに入ったものがあったと思うのですが、形状的にはそれの使いまわしっぽいですね。(笑)

加水でボトリングされてから約35年経過したにもかかわらず、オールド感は心地良い程度に留まっていました。熟成が長く加水の量が少ないことが影響しているのではないかと思います。

香味は50-60年代蒸留の長熟ボトルが経年変化を経たという感じで、非常に陶酔感のある多彩なフルーツが華やかに次々と湧いてくるようでした。

50年代らしい土っぽいピート感は熟成が長いためかやや控えめでしたが、それでも主張はあり香味を深めていました。

やはりオールドボトルはいいなぁと実感できる典型的なボトルでした。

 

#グレンバーギー (GLENBURGIE)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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