ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ベンローマック 1966 27年 ケイデンヘッド グリーン瓶

ベンローマック BENROMACH 1966-1993 27yo CADENHEAD 53.5%

素晴しく妖艶な魅力のあるベンローマックでした。

 BENROMACH 1966-1993 27yo CADENHEAD

ベンローマック BENROMACH 1966-1993 27yo CADENHEAD 53.5%

香りはのっけから妖艶で複雑、心地良いオールド感、アプリコットジャム、焼きりんご、コニャックのブドウ感、奥から洋梨、太さも感じる良い麦感、レザー、煮詰まった紅茶、少し腐葉土っぽいアーシーやアンティーク家具、リッチ、飲むと力強く芳醇に広がる、アプリコットやリンゴのジャム、コニャックのブドウ感、上品さもあるがコクのある甘味,染み込むような麦の旨味、淡くオールドピート、妖艶でセクシー、長く心地良い余韻。

【Very Good/Excellent】

ケイデンヘッドがボトリングしたグリーン瓶のベンローマック1966,27年熟成です。

のっけからすごいモルトと感じる妖艶で複雑な香り立ちで,陶酔感がありました。
加熱した濃縮感のあるフルーツと古いコニャックのようなニュアンス,淡くエステリーさも感じました。
特筆すべきはそれでいて太さも感じる麦感があり,複雑な熟成感がしっかりと同居しているところでした。

味わいにおいても香りと同様に複雑で熟成感のあるフルーティと厚さとこなれた感じを兼ね備えた麦感が同時にあり,なおかつ妖艶さもあって素晴らしかったです。

ちょっと前に飲んだ同じグリーン瓶ケイデンヘッドのグレンダランに比べるとややスケール感と妖艶さにおいて譲る部分もありましたが,余韻の最後まで素晴らしいモルトでした。
この辺のスペックのケイデンヘッドの樽には特に優れたものが多い印象が強まりました。

 

#ベンローマック (BENROMACH)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください