ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンバーギー 1994 15年 オフィシャル マスターブレンダーズセレクション ツアーオブジャパン2010 55.4%

詳細不明ですが、さすがに選ばれた樽という感じです。

 

グレンバーギー GLENBURGIE 1994-2010 15yo OB MASTER BLENDER'S SELECTION TOUR OF JAPAN 2010 55.4%
one of 300 bottles

香りは高級感のある樽感、オレンジオイル、バナナクリーム、バニラ、蜂蜜、少ししっとりした心地良いモルティ、リッチなオーク。
飲むと度数より穏やかな口当たりからじわじわとスパイシーになる。オレンジマーマレード、淡く洋梨、少し噛み応えのあるモルティとその旨味がしっかり、コクのある蜂蜜の甘味、リッチなオーク、余韻も心地よく長い。

【Very Good】

2010年にボトリングされたオフィシャルボトルのグレンバーギー1994,15年熟成。
バランタインのマスターブレンダーズセレクションと銘打たれたボトリングで,サンディーヒスロップさんのサインが入っています。
また、ツアーオブジャパン2010と記載されており、これが日本人が現地に行ったツアーの記念なのか現地の人が日本に来るときに持ってきたものなのかは不明ですが、いずれにせよマスターブレンダーがしっかりと選んだ樽のようです。
この熟成年数で500mlの瓶でぴったり300本ですから、1樽丸々とは考えにくく、樽の一部を抜き取ってボトリングしたものだと推測されます。
たまたま発見して私が購入したものを、有楽町で開けてもらいました。

上記のテイスティングノートの通り、まさに選ばれた樽という感じのハイレベルな香味でした。

華やかで多彩なフルーティさもモルティさとその旨味もしっかりあり、蜂蜜のようなコクを感じる甘みもあり、スペックからは想像がつかないような充実感でした。

同じくハイレベルなものが多いグレンリベットのシングルカスクに近いような樽選びで、オフィシャルの持つすごい数の樽の中からしっかり選んだものの素晴らしさを再認識できました。

マスターブレンダーズセレクションのバーギーには以前ご紹介した1974があり、こちらも相当凄いボトルでしたが、今回のものは20年後の蒸留ながらやはり素晴らしい内容で、近年のものにも十分に良いものがあると感じて嬉しくなりました。

#グレンバーギー (GLENBURGIE)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください