ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:プルトニー 2004-2018 オフィシャル モダンモルトマーケット向け #220 50.2%

プルトニー PULTENEY 2004-2018 OB for MODERN MALT WHISKY MARKET #220 50.2% one of 290 bottles

今年は日本向けが2本!続いて2本目です。

 

プルトニー PULTENEY 2004-2018 OB for MODERN MALT WHISKY MARKET #220 50.2%
one of 290 bottles

香りはオレンジオイル、ワックス、蜂蜜、少しキャラメル、キツさはないがしっかりと太さのあるモルティ。
飲むと粘性がありじわじわと刺激、アプリコットジャムや蜂蜜のコクの強い甘味とオークの引き締め感、強い塩気、若干の若さはあるが旨味もあるモルティ、オイリーで長めの余韻。

【Good/Very Good】

前回のご紹介に続いて、日本の正規代理店の三陽物産向けにボトリングされたオフィシャルシングルカスのプルトニーです。

続いては2004ヴィンテージです。こちらも樽の種類の記載はありませんが、色的にはバーボン系かと思ったのですが香味的にはリフィルのシェリー樽のようです。

やはり、ハウススタイルであるオイルやワックス、蜂蜜のコク深い甘味や強い塩気がしっかりと感じられるボトルでした。
そしてその強いスタイルの奥から、シェリーカスク由来と思われるキャラメルっぽさやジャムっぽいニュアンスが強くはないものの主張してきました。

前回の2002年と比べると、度数がこちらの方が低いにもかかわらずやや若さと刺激が感じられる香味でしたが、少し時間を置くとシェリー感と一緒にこなれて一体化してくるのではないかと思います。
酒としての太さがあり、長期の瓶内変化にも開栓後変化にも耐えそうです。

現時点でも2本比べて飲むのは楽しいですし香味も決して悪くないのですが、少し時間をかけてあげたほうが真価を味わえるタイプだと思いました。

来年もぜひ日本向けのボトリングを続けてほしいと思います。
 

#プルトニー (PULTENEY)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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