ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

アードベッグ 10年 オフィシャル 70年代流通

アードベッグ ARDBEG 10yo OB 40% 70年代流通

さすが当時のスタンダード。らしさが全開です。

 

アードベッグ ARDBEG 10yo OB 40%
70年代流通

香りはクール、フレッシュレモン、強く塩素や金属感、クレゾール、消毒液、焦げた井草、スモークした魚介、タール、しっとりした土っぽさ、飲むとしっとりした口当たりで舌に染み込むようなテクスチャー、塩素や金属、強いスモーク、レモンの皮、クール、さらりとした甘味としっかりした酸味と塩気、オイル、長めの余韻。

【Very Good】

70年代に流通していたと思われる,アードベッグのオフィシャル10年。

皮付きのフレッシュレモンのようなフルーツ感や井草っぽさもあるのですが,それより特徴的な塩素や金属感,タール,クレゾール,消毒液,それに強く燻製した魚介といった独特のニュアンスが次々と出てきます。
全体的に冷たい印象があるは現在のアードベッグにも共通ですが,特にこの頃は切れ味の良いナイフのような鋭さが顕著ですね。
経年変化で悪くなった要素も感じられず,よりしっとりとした美味しさになったものと思います。

短熟ですが非常に複雑で,昔のアードベッグらしさの博物館のようなボトルでした。
 

#アードベッグ (ARDBEG)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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