ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

タリスカー 1994-2012 モルツオブスコットランド リンブルグウイスキーフェア2012向け #MoS12023 48.9%

タリスカー TALISKER 1994-2012 MALTS OF SCOTLAND for WHISKY FAIR LIMBURG 2012 #MoS12023 48.9% one of 235 bottles, Refill Sherry Hogshead

珍しいシェリーのタリスカー、こんなの出てたんですね。

 

タリスカー TALISKER 1994-2012 MALTS OF SCOTLAND for WHISKY FAIR LIMBURG 2012 #MoS12023 48.9%
one of 235 bottles, Refill Sherry Hogshead

香りは穏やかなシェリー、アプリコットジャムと焼きリンゴ、プラム、シナモン、強い磯っぽさとスモーク。
飲むと柔らかな口当たりから広がる、アプリコットジャムの心地良い甘味、優しい渋味、強いがキツさのないピート、スモーキーで濃縮フルーツの効いた余韻。

【Good/Very Good】

2012年にその年のリンブルグウイスキーフェア向けにボトリングされた、モルツオブスコットランドのタリスカー1994、およそ18年の熟成です。
タリンブルグ表記ですが中身は当然タリスカーですね。
オフィシャルは基本プレーンオーク熟成ですが、このタリスカーはリフィルシェリーカスクで熟成されています。

中身はというと、穏やかなシェリーが全体を覆っており、加熱したアプリコットやリンゴのような甘やかなフルーツ感がある一方で、タリスカーらしい強いスモークもしっかりと感じられました。

ボトリング後数年経っていることも影響しているのか、シェリーの樽感とピート感が分離することなく一体感を持って感じられたのが印象的でした。

シェリー系のフルーツ感があると、タリスカーの胡椒の様と評されるスパイシーさは感じにくくなるように思っていましたが、このボトルにおいてもそんな風に感じました。
そういう検証ができるのはボトラーズあってこそですね。

レアなスペックでボトラーズの価値を高める、素敵なタリスカーでした。

#タリスカー (TALISKER)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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