ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンロセス 1987-2003 オフィシャル

グレンロセス GLENROTHES 1989-2002 OB 43%

この頃のロセスの安定感は素晴らしいです。

 

グレンロセス GLENROTHES 1989-2002 OB 43%

香りは熟したオレンジ、プラム、アプリコットティー、バニラ、クリーム、少しミント、飲むと滑らかでクリーミー、マーマレードの甘味、コクあり、柑橘の皮の良い渋味、トロリとしたテクスチャー、リッチで長めの余韻。

【Good/Very Good】

グレンロセスのオフィシャルボトル,1987年蒸留の2003年詰めです。

香りからすでにねっとりとしたニュアンスのあるフルーツ感とクリーミーなニュアンスがあり,実際に飲んでみてもそういったニュアンスが充実しています。
熟した柑橘を中心としたコクのあるジャムの甘味と良い渋味があり,私が好きなロセスに感じるクリーミーでトロリとしたテクスチャーもあります。複雑さも感じられる完成度の高いリッチなロセスでした。
逆算すると16年程度の熟成ということになるのですが,熟成期間より明らかに仕上がってる印象でした。
こんなのが家で開いたら相当早いペースで飲みきってしまいそうです。

個人的にロセスはちょっと最近のオフィシャルスタンダードがイマイチなイメージなのですが,あまり良いものが少ない80年代蒸留でそれほど長い熟成でなくてもこれだけのものを作っていたのは,すごいことだと思います。
 

#グレンロセス (GLENROTHES)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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