ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:ボウモア 1995-2019 23年 モリソン&マッカイ セレブレーションオブザカスク #2527 56.6%

ボウモア BOWMORE 1995-2019 23yo CELEBRATION OF THE CASK #2527 56.6% one of 150 bottles, Hogshead

やはりこのあたりのボウモアは大好きです。

 

ボウモア BOWMORE 1995-2019 23yo CELEBRATION OF THE CASK #2527 56.6%
one of 150 bottles, Hogshead

香りはみずみずしくフルーティ、パッションフルーツやグァバ、オレンジオイル、優しいモルティとしっかりと潮風とピート。
飲んでも香り同様に瑞々しいトロピカルフルーツ、ジューシーな甘味と酸味、じわじわと広がるピート、フルーティで長めの余韻。

【Good/Very Good】

最近ボトリングされた、セレブレーションオブザカスクのボウモア1995、23年熟成です。

香りはのっけからパッションフルーツやグァバをはっきりと感じる瑞々しいトロピカルフルーツを強く感じ、まだ残っているモルティさとピーティさがほどよく熟したアイラモルトであることを主張してきます。

飲んでもピートの主張はありますが、香り同様にフルーツが前面に出ており、甘味と酸味のバランスが良く非常にジューシーでした。

ボトラーズから出てくるボウモア1995は昔はMoSあたりがたくさん出していたちょっと苦手なシェリー感に包まれたものが多いようでしたが、近年のリリースはこういうホグスヘッドのものが多く、ボウモアらしい突き抜けたフルーツを紙っぽさを感じず楽しめるものが多い印象です。
特にウィームスから出てきた2本のカスクストレングスは、高額ですが特に素晴らしいものでした。

私にとって近年リリースではフルーティなラフロイグに続くとても好みの香味ですし、香味としては大満足なのですが、90年代ボウモアにはこういうものがたくさんあり驚きが少ないのと、VGをつけると過去のボトルとの整合性がとれなくなってしまうという問題があります。

結果的に評価はG/VGになってしまうのですが、美味しいのに押し付けがましさや嫌な味が無く、飲み飽きもしにくい美味なボウモアでした。

#ボウモア (BOWMORE)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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