ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:グレンフィディック 1995-2015 オフィシャル スピリットオブスペイサイドウイスキーフェスティバル向け

グレンフィディック GLENFIDDICH 1995-2015 OB for SPIRIT OF SPEYSIDE WHISKY FESTIVAL #30318 57.8% First Fill Sherry Cask

ただでさえ珍しいフィディックのシェリーカスク,そのクオリティにもビックリです。

 GLENFIDDICH 1995-2015 OB for SPIRIT OF SPEYSIDE WHISKY FESTIVAL #30318

グレンフィディック GLENFIDDICH 1995-2015 OB for SPIRIT OF SPEYSIDE WHISKY FESTIVAL #30318 57.8%
First Fill Sherry Cask

香りは非常に強いシェリー、ベリージャム、ドライフルーツ、プルーン、バルサミコ、ビターチョコがけのオレンジ、カラメルソース、ブーゲガルニ、クローブ、少しレザーと土、奥から麦感、リッチ、飲んでも良いシェリー感、ヒリヒリとスパイシーで芳醇に広がる、ドライフルーツ、クローブ、ブーゲガルニ、少し平坦だがジャム系の濃い甘味、少し果汁感あり、強めのウッディネスとブドウの皮のような修練性のある強い渋味、エグ味はあまりない、濃い甘味と渋みが続くリッチな余韻。

【Very Good】

スピリットオブスペイサイドウイスキーフェスティバル向けにグレンフィディックがボトリングした1995ヴィンテージのボトルです。
現地で購入されたものですが,グレンフィディックらしからぬファーストフィルのバリシェリーです。

香りの最初から,いわゆる近年シェリーとは趣の異なる,とってつけたようなニュアンスの無い濃厚なシェリー感で,濃縮した多彩なフルーツやチョコレート,バルサミコ,そしてハーブやスパイスといった,良いシェリーカスクらしい甘やかで多彩な要素を楽しめました。

期待をして飲みましたが,その期待を裏切らない香り通りの良いシェリー感が味わいにおいてもしっかりと感じられ,やや渋味はキツめですが甘みが濃く飲み応えも十分でした。

普通にシーズニングして作ったシェリーカスクとはひと味違う香味で,どういうスペックの樽を使ったのか,非常に興味が湧いたボトルでした。
また,これを未開栓で長期保存すると,もしかしたら昔のシェリーカスクのような香味になるのではないかとちょっと期待してしまいました。

 

#グレンフィディック (GLENFIDDICH)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください