ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンフィデック オフィシャル センテナリー 43%

グレンフィデック GLENFIDDICH OB CENTENARY 43%

さすがのセンテナリー、一味違います。

 

グレンフィデック GLENFIDDICH OB CENTENARY 43%

香りは心地良いオールド感、心地良いこなれた麦感と爽やかなレモン、干し草っぽいグラッシー、樽の強くないシロップの甘やかさ。
飲むと柔らかな口当たりから優しく広がる、舌に染み込むようなこなれたテクスチャーあり、麦で作ったシロップのような素直な甘やかさと旨味、レモンの淡い酸味、厚みこそないが最後まで気品のある心地良い余韻。

【Good/Very Good】

グレンフィディックのオフィシャル、創業100周年記念のセンテナリーボトリングです。
大変な苦労の末、1887年のクリスマスの朝に初めての蒸留液が得られたとされていますが、このボトルは100年ぴったりの1986年のクリスマスにボトリングされたと記載されています。

肝心の中身ですが、味付け感がなくグレンフィディックの素直な香味を感じます。

ボトルコンディションももちろんあるのでしょうが、加水で20年という瓶内期間を経てもこなれて染み込むようなテクスチャーを得ただけで全くヘタレず、滋味深い美味しさで、上記のように麦で作ったシロップのような甘味と旨みがあったのが非常に印象的でした。

気品のある香味でプライドも感じられる、美しいモルトでした。

このボトルは、三越前のIANさんでいただきました。

#グレンフィディック (GLENFIDDICH)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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