ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

インチガワー 1975 25年 キングスバリー ケルティックラベル #9176 49.7%

インチガワー INCHGOWER 1975 25yo KINGSBURY CELTIC LABELS #9176 49.7% one of 389 bottles, Butt

クセのある原酒とシェリーが融合していました。

 

インチガワー INCHGOWER 1975 25yo KINGSBURY CELTIC LABELS #9176 49.7%
one of 389 bottles, Butt

香りはこってり甘い濃厚シェリー、ハーブリキュールや漢方薬のようなスパイス感、プルーンやチョコレート、バルサミコ酢。
飲むと滑らかな口当たりから芳醇に広がる。香り同様にかなり個性的なハーバルでスパイシーな味わい、少しもっさりした濃い甘味、意外にキツくない引き締めるタンニンの渋味、余韻は甘い漢方薬のようで長い。

【Good/Very Good, Interesting】

キングスバリーのケルティックラベルでリリースされたインチガワー1975、25年熟成です。

色も濃いですが、香りも期待通りの濃厚シェリーで、プルーンやチョコレート、そしてバルサミコ酢などこの時期の濃厚シェリーカスクに感じる要素がしっかりと感じられる一方で、原酒由来と思われるハーブや漢方薬のような独特のスパイシーさが感じられました。

飲んでも芳醇で、少しもっさり平坦な感じはある者の濃い甘味と心地良い程度に効いたタンニンの渋味のバランスは良かったです。

そして、やはり味わいでも漢方薬やカレーのスパイスのようなニュアンスは主張してきました。

こってりした樽感と、それに負けない原酒由来の個性が融合した、興味深い1杯でした。

 

#インチガワー (INCHGOWER)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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