ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ブルイックラディ 1967 32年 ファーストカスク #967

ブルイックラディ BRUICHLADDICH 1967 32yo FIRST CASK #967 46%

らしさと意外さのある60年代ブルイックラディでした。

 

ブルイックラディ BRUICHLADDICH 1967 32yo FIRST CASK #967 46%

香りはまず強くヒノキの効いたウッディネス、強くブルーチーズ、淡く紙粘土としっとりしたピート、少しタール、オレンジとバニラ、飲むと柔らかい口当たりから芳醇でリッチに広がる、焼きリンゴやマーマレードの甘味、ピーティでスモーキーさを伴う余韻。

【Good/Very Good】

ファーストカスクから,ブルイックラディ1967,32年熟成です。

この頃のブルイックラディには,ヒノキっぽいウッディネスを感じることがしばしばあるのですが,このボトルの第一印象はそれでした。
そして,ロングロウによく感じるようなブルーチーズのようなニュアンスも強く感じられたのが印象的でした。こちらはブルイックラディにはあまり感じたことのない個性のように思います。
香りにもフルーツ感はあるのですが,飲んでからの方が明らかに強く芳醇に感じられ,らしい加熱したリンゴのようなニュアンスもありました。
ピートも意外と強めに感じられ,余韻にまで主張してきたのも興味深かったです。
期待通りの部分とそうでない部分が共存した面白いボトルでした。
 

#ブルイックラディ (BRUICHLADDICH)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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