ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ロングモーン 1976-2013 36年 モルツオブスコットランド #13029

ロングモーン LONGMORN 1976-2013 36yo MALTS OF SCOTLAND #13029 53.7% one of 143 bottles, Bourbon Hogshead

この辺のスペックの1976らしい香味でした。

 

ロングモーン LONGMORN 1976-2013 36yo MALTS OF SCOTLAND #13029 53.7%
one of 143 bottles, Bourbon Hogshead

香りは煮詰まった紅茶、チョコレートがけのドライオレンジ、プラム、パイナップル、少し薬っぽいケミカル、シナモン、オーク、リッチ。
飲むと滑らかな口当たりから芳醇に広がる、パイナップル、アプリコットジャム、煮詰まった紅茶、強いコクのある甘味、オーク、リッチ、少しオイリーで長い余韻。

【Good/Very Good】

ドイツのモルツオブスコットランドからロングモーン1976、36年の長熟です。

香りは、わりと樽がよく効いたタイプでありつつもスペイサイドの長熟モルトらしい多彩なフルーツ感、そして少し薬っぽいケミカルなニュアンスがありました。

飲んでも香りから期待した通りの華やかで多彩な濃厚フルーツが感じられ、少し煮詰って苦みの出た紅茶や樽っぽさが味を深めていました。

エージェンシーやこのMoSなど、ドイツのボトラーからはロングモーンの1976が一時期結構たくさん出てきました。
70年代初めくらいまでのものにあったロングモーン特有のトロピカル感を含んだフルーツ感とは異なりますが、熟成感があって非常に強いフルーツを感じ、樽感は強くちょっとケミカルな感じもあるというイメージでした。
このボトルもその例にもれずフルーティで樽の効いたタイプでした。

個人的にはやや樽感が強く飲み疲れするタイプではあるのですが、熟成感があって満足感のあるボトルでした。

 

#ロングモーン (LONGMORN)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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