ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:ボウモア15年 オフィシャル ライムリグ

ボウモア BOWMORE 15yo OB LAIMRIG 53.7% one of 18000 bottles

なかなか良いシェリー感のあるボウモアでした。

 

ボウモア BOWMORE 15yo OB LAIMRIG 53.7%
one of 18000 bottles

香りはうっすらブドウ果汁を感じるシェリー、淡いヨードのある強めのピート、ベリーを含むドライフルーツ、ハーブ、奥に若めの麦、飲むとほどほどの刺激、良いシェリー感、しっかりとピート、濃いが平坦な甘味、淡く若い植物のエグ味、ややオイリーで余韻は長め。

【Good/Very Good】

ニューリリースのボウモア15年、ライムリグ。
色も味もしっかりシェリーなオフィシャルボトルで、カスクストレングスでボトリングされています。結構飲むのを楽しみにしていました。
2年くらい前にスウェーデン向けと思われるLAIMRIGを飲んだことがあり、そちらはシェリーカスクフィニッシュでしたから、今回のものもフィニッシュかもしれません。

果汁を感じるような良いシェリー感があり、そこからくるベリーやチョコレートなどのニュアンスもしっかりと感じられます。さらにピートも結構強めに主張してきました。
飲むとやや甘味が平坦でややメリハリの無い味わいではありますが、リッチで嫌味の少ない良いシェリー感でした。ピートも香り同様にしっかりと主張します。

味わいに若干の若さを感じ、逆算すると90年代後半の蒸留ですからもうちょっと明らかなトロピカル感があっても良い気がしますが、シェリーにマスクされてしまったのかあまり感じませんでした。ただ、飲むタイミングによっては見え隠れするような予感もあります。
樽で強引にまとめた感も否めませんが、総合的にはなかなか良いシェリー感のあるアイラモルトで、美味しかったです。

カスクストレングスですがたぶんそこまで高くないボトルですし、開栓からの変化もありそうですし、瓶内でフレーバーが融合してくるとさらに良くなる気もします。そんなわけで機会があれば何本か欲しいです。

 

#ボウモア (BOWMORE)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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